森の里中学校の心 「学び(まなび)」 「鍛え(きたえ)」 「翔く(はばたく)」

2年生短歌〜光あふれる春を待つ

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冬の風寒さに震え身を寄せて光あふれる春をただ待つ
寒い日が続いて続いてまだ続くいつまでたっても春が来ないな
森の木々葉っぱが落ちてさっぱりと春に向けて凛々しく立ってる
寒空の窓から見える公園の子どもの姿羨ましいな
冬の午後冷たい風が身に染みるそれでも家は暖かかった
「寒いね」と言ってもふんわりあたたまる「うん」とほほえむ友の隣で
どうしてだなぜわからないなぜ解けない動かぬペンと格闘している
数学の証明できずイライラとどうして証明するのだろうか
いるだけでいるだけでいい無言でも同じ空気に包まれている

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