森の里中学校の心 「学び(まなび)」 「鍛え(きたえ)」 「翔く(はばたく)」

3年生短歌〜3年生、最後に詠む〜

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〈未来を明るく切り拓け〉
これからも勉強うんとがんばってつくっていくぜ日本の未来
将来は人を助ける人になるそうして日本元気になーれ
明日には笑顔でいたいそのために今日一日を大切にして
若い人オリンピックでがんばった日本の未来良いものにする
輝ける未来を信じ今生きる今日より明日はもっと輝く
人々がお互い譲り合えたなら平和な国に日本はなれる
まだ見えぬ光り輝く未来へと希望を持って生きてゆきたい
未来ってきらきらしてて楽しいとドラえもん見て思っていたな
入試終え未来をペンで切り拓くとにかくまずはテストよ終われ
未来とかどうなるかとかわからないわからぬからこそ創ってみたい
六年後オリンピックや就職でキラキラ光る僕らの時代

〈2020東京五輪へ〉
選手達全力勝負戦った オリンピックが東京に来る
東京のオリンピックの頃までに僕も政治も立派になれよ
東京のオリンピックをつくるのは今から育つ僕らの世代

〈社会派三年生〉
日本人もっと世界を見なければ平和はもろく壊れやすいぞ
隣国におびやかされる我が国はこの先何をどうするべきか
消費税8%これでよし日本の未来末広がりだ
お願いだ憲法九条変えないで未来の子ども守ってあげて
東電は大丈夫なの本当に水漏れ事故が頻繁に起き
工業化都市の発展五輪までどれだけ変わる日本の未来
東京のオリンピックを見る頃は隣の国と仲良く見たい
温暖化進む地球を救うため我が家はしてるゴミの分別
高齢化みんなの負担増えたって一人ひとりががんばればいい

〈使命〜強さの源〉
私にはやるべきことがあるんだと面接通し強く思った
災害が増えてきているこの国をみんなの力で明るくしたい

〈自分次第〉
この先はどうなるのかはわからないでもとりあえず進んでみよう
これからの未来を背負う私たち何をするかは自分で決める
今からもどんな未来も変えられるそれを選ぶの自分次第だ

〈13日卒業す〉
これからの未来に期待しっかりと持って私は一歩踏み出す
卒業は別れるだけのものじゃないみなの思い出かみしめるもの
先輩を送ったときはまだまだと思ってたけどあと二週間
式を終えあの校門を出たときに僕はいったい何を思うか
もう二度と会えない人もいるかもなそれを思うと卒業嫌だ
一・二年目の前にして段に立ち三年生は涙で詠う
いやだった胸元リボンはにわ色今では少し誇らしいかな
登校日減るたび気づく寂しさに素直になれず一日過ぎる
三年間お世話になった先生にお礼を言って飛び立ちたいです
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学校行事
3/21 春分の日