森の里中学校の心 「学び(まなび)」 「鍛え(きたえ)」 「翔く(はばたく)」

1年生短歌

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朝が来て起き上がれない寒すぎてベッドの中がとても幸せ
寒い朝ベッドの中で考える人間だって冬眠したい
朝寒くアラームの音鳴ってるが音消しすぐに布団へ戻る
朝寒くこたつに入り寝転んで気づけば十分寝ていた自分
冬の今寒くてやだよ布団から出たくない朝頑張って出る
目覚ましの音に目覚めた朝六時時よ戻って昨日の夜に
太陽が顔隠してる冬の朝ジャンパーを着て今走り出す
暖かい季節がすごく恋しくて吐く白い息じっと見つめる
冬が来てこたつでゴロリあたたまる知らないうちに夢の世界に
この季節とっても寒い冬本番けれど今年も課題に挑む
寒い冬いっそなりたいコタツムリ祖父母の家は温暖化現象
部活中足腰痛い肩痛いでもこの冬は自分鍛える
冬の空こぼれるほどの星たちが瞬き光り私を照らす
勉強中窓の外には寒空が雪が降りそうつぶやく夜に
こんな日はこたつにお鍋乗せまして家族とつつくおでんはうまい
冬の道土の上には霜下りてザクザク踏んで楽しむ私
冬の空星がきれいに光ってる俺もあんなに輝いてみたい
さむいさむい冬はやっぱりこたつだね首まで入ってあったかぽかぽか
中学に入って日に日に増えていく宿題・疲れ・ペンの本数
憧れる僕が二年になった時夢の舞台に足を踏み込む
部活動先輩を追う今の俺後々俺も追われる立場
来年は自分に負けず努力する心に決めたもう迷わない
練習は弱音吐いたら一からだこの冬きっと乗り越えてやる
スパイクが決まったときのうれしさと楽しさそれが一番好きだ
期末過ぎ結果を知って悔しがり次こそもっと勉強するぞ
部活では冬休み中練習だ走って走り強くなるんだ
勉強はめんどうくさいがやらなきゃな自分のために未来のために
厳しくも前に進めば大丈夫どんな壁でも越えていけるよ
四月からずっと競って走ってた仲間に感謝ありがとう言う
学期末提出物が多すぎてやる気が出ない困っています
ホッとする期末テストが終わったら少し休憩してもいいかな
友達と下校の途中見上げれば雲にかかった夕焼けの色
我に問うなぜこの俺は生まれたか我は答える「幸せになるため」
PC部今つくってるこのゲーム来年出そう展示見学
大切なもの中学で見つけたよ友情という宝物をね
今日もまた自分のノート開けてみて思いをつづる詩って最高
買えないよPSVITA高すぎる二万九千八百円は
授業中十二時の鐘なったなら給食まではあと少しだぞ
この年は卒業入学たくさんの出会いと別れ経験したな
中学に入って半年以上経つ大変だけどやっぱり楽しい


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