森の里中学校の心 「学び(まなび)」 「鍛え(きたえ)」 「翔く(はばたく)」

学校長による特別授業「これからはじまる未来に向かって」

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 7日(月)、卒業を間近に控えた3年生に向けて校長先生が特別授業を行いました。
 「これからはじまる未来に向かって」という演題で、演習やクイズを交えながら、自分と未来について考えを広げる時間となりました。
 『自分自身と未来には無限の可能性がある』というメッセージを心にとめ、3年生たちはそれぞれの未来に向かって自分らしく翔いて行きます。

卒業式準備 証書リボン作り

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 卒業式の準備を進めています。3年生がステージで受け取った卒業証書を巻いて留めるリボン作りを1年生が行いました。先輩へのお祝いの気持ちを込めて、一つ一つ可愛く丁寧に作りました。
 卒業式に向けて、在校生の心も準備が整ってきました。

PTA主催「卒業を祝う会」が開かれました!

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 5日(土)、PTA主催の「卒業を祝う会」が行われました。この「卒業を祝う会」は、毎年PTA父親委員の方々の長時間にわたるご尽力があって、開かれている会です。
 当日は、PTA本部役員・各常置委員会の委員さんをはじめ、森の里地区・玉川の両青少年健全育成会を中心とした地域の方々のご支援をいただき、盛大に会を催すことができました。卒業を数日後に控えた3年生の明るい表情が体育館に溢れていました。
 地域・家庭に支えられて、学校も生徒もここまで成長できていることを改めて認識した一日でした。
 「卒業を祝う会」のために、ご尽力・ご支援いただいた方々、大変ありがとうございました。
 

2年生短歌〜先輩との春の思い出

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先輩を初めて見たとき「かっこいい!」脳裏に焼き付く春の日の記憶
先輩が体育祭や部活中優しくしっかり教えてくれた
先輩と練習重ね勝ち取った応援合戦とてもよかった
二年生まだまだ未熟な私たち「力になるよ」と笑ってくれた
体育祭初夏の校庭火花散り学年越えて絆生まれた
体育祭後輩たちを引っ張った先輩たちは輝いていた
体育祭先輩たちの立ち姿いつにも増して大人に見えた
体育祭勝利収めたその瞬間空裂く拳「やった」の叫び
体育祭応援団と団長の熱い気持ちを心に秘めて
応援歌「声出しまくれ」その熱意胸を貫き心に残った
泣き笑い本気で戦う三年生体育祭で輝いていた
伝えたい入学式で会った時とてもきれいな歌声ありがとう

卒業式の練習が始まりました!

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 いよいよ3月に入りました。3年生は、15日(火)に行われる卒業証書授与式にむけての練習を始めました。
 練習を始めるにあたり、学校長からも卒業式の意義や式に臨む心構えなどのお話がありました。緊張した中にも式に向かう意気込みが生徒一人ひとりの表情から読み取ることができました。
 練習は始まったばかりで、動きはまだまだぎこちないですが、本番には立派な姿を見せてくれることでしょう。
 

2年生短歌〜卒業する先輩たちへ

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先輩と乗り越えてきたキツイ冬今思い出すとたのしかったな
先輩と共に歩んだ歳月をいつになっても忘れはしない
先輩の後姿を見習って後輩たちの見本になるぞ
あと少し一緒に過ごせる時あればもっとたくさん話したいなあ
放課後に先輩歩く下校道背中はとっても重たく見えた
あの時のとりとめもない話さえ今となっては大事な宝
あの日見た背中で語る先輩をこれから俺ができるか心配
今までの感謝の気持ちありがとうこれからもっとよくしていきます
先輩が残してくれた道しるべ歩き続ける未来への道
先輩の背を追いかける僕たちはいったいどこまで競えるだろう
先輩の後ろ姿はいつだってたくましくって安心できた
先輩のすごいところをまねしたい今も先輩憧れている
先輩と過ごした時間宝物楽しいこともおこられたことも
先輩に知識行動学んだり楽しく過ごしたこれまでのとき
別れの場威風堂々歩く背に門出を祝う大きな拍手
先輩がいなくなっても僕たちが森中文化受け継いでいく
優しくて明るく元気な先輩と一緒に過ごした最高の日々
なにげない練習の日の一言が自分を変えた一言でした
すれ違いにこっと笑顔の先輩は太陽みたいにあたたかかった
生意気な後輩だけど先輩はいつも優しく接してくれた
先輩に感謝の気持ち伝えたい言葉だけでは伝えられない
三月の三年生を送る会盛り上げるよう努力をします

3年生短歌〜がんばれ受験生!

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満月の夜に必死に願ってた第一志望に合格したい
受験朝冷たくなった心にも温かくする友サプライズ
面接が終わったあとも緊張がずっと続いてしまいそうだよ
受験生苦しいこともあるけれど大人になったら良い思い出に
寒い部屋私の心にしみるのは見守る母と温かいお茶
あと四日時間という波押し寄せて飲み込まれぬよう切磋琢磨
家の中優遇されるは受験生ゴミ当番は父に変更
受験前勉強全然やる気でないこのままだったらヤバイ気がする
一日が大事になったこの月は気合い入れて勉強するぞ
受験まで一ヶ月切り迫ってる自分受かるか不安でいっぱい
簡単に「頑張れ」「ファイト」言うけれど言われる方は簡単じゃない
お弁当開ければ私の大好物母から「ファイト」とメッセージ付き
人生で初めて味わう緊張感どんなものなの誰か教えて
うつむくと過去の自分が背中押す「がんばった日々無駄にしないで」
受験期がとうとう来たな辛い日々やりとげられたら幸せな日々
一年後この光景は見ないだろう夢に向かって遥か遠くへ

3年生を送る会に向けて 1・2年合唱練習

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 3年生を送る会に向けて、1・2年生が合唱練習に取り組んでいます。
 10日(水)には、体育館で合同練習を行いました。パートリーダーの声かけやアドバイスにより、いっそう声量が大きくなり、ハーモニーにも磨きがかかってきました。
 3年生への感謝と門出のお祝いとして、気持ちのこもった素晴らしい合唱へと仕上げてくれるはずです。

長距離走(保健体育)

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 現在、1・2年生の保健体育科の授業で長距離走を行っています。男子は1500メートル、女子は1000メートルを走っています。
 自分の体力を考慮し、プランを立てて走ります。ペアの生徒が記録を取りながら声援を送っています。
 生徒たちは、取り組むたびに向上する記録を見て、自身の可能性を感じ、充実感を味わっています。
 

3年生短歌〜受験生の心

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「やらないの?」親の言葉が突き刺さるわかっているけどなんだかなぁ
ストレスがたまりにたまって雲かかるそんなときには笑顔ニコニコ
受験まであと百日と言っていたあの休日がもう懐かしい
受験より高校という行き先を考えすぎて心決まらず
三年間コツコツやった勉強のすべての道は受験に通ず
勉強をしなきゃいけないわかってるわかってるけどわかってるけど
冬将軍布団という名の盾使うそれを破るは我が母親か
時間ないやること多い大ピンチでも諦めず背水の陣
受験後にどこへ行こうか何買おう出かける予定が心の支え
気がつけば夜中の十二時回ってる勉強しなきゃでも早く寝なきゃ
三ヶ月切ったあの日の私から今の私は変わっているか
塾帰り一人見上げるオリオン座キラリ輝く星に願いを
勉強がなかなか進まず行き詰まる壁にぶつかる我十五歳
今はただ目の前のことやるだけだ絶対後悔したくないから
勉強のあとに待ってる夜ご飯匂いが誘う家族のぬくもり
受験生「頑張れ」の文字目にとまる去年はこんなの見なかったのに
勉強の波にさらわれもがいたよ沈まないようおぼれないよう
誘惑に揺れる己を止めさせて決意を胸にさあ行こうか
シャーペンを持って机に向き合って教科書開きいざ勉強だ
「大丈夫」ただ言ってほしかった「頑張れ」とかの期待じゃなくて


3年生短歌〜受験生、今の心を詠む〜その1

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入試の日まだまだ先と思ってたもういつの間に三十日だ
気がつけばもうそこにある勝負の日残り三十気合いを入れて
一ヶ月切った実感湧いてこず頭は焦る身体は不動
親からの「危ない」というその言葉心に不安の雨が降りゆく
志望校変えるかこのまま突っ込むかここ一番の重い決断
無音世界受験机の背中にはもう響かないアコースティック
なおざりな気持ちじゃ受験受けられぬやおらペン持ち思いを込める
静寂と緊張包む会場で想像すると不安が募る
十時に寝五時に起きると試みるしかし起きると時計は七時
嫌になり立ち止まったら考えろ入試の先に何が待ってる?
受かるかと不安な気持ち大きくて夜も寝られぬ日々が続いて
毎週の模試に一喜一憂しメンタル鍛えて頑張っていこう
過ぎていく時間と日付見つめても戻るはずなく受験は近づく
まだ知らぬ未来のように暗闇の夜空に光る黄金の月
あと少しこの期間だけ頑張れば自由が待ってるラストスパート
こんなにも天気の良い日に一日中塾に缶詰悲しすぎるよ
勉強中疲れて窓に目を向けて広がる空の青さに驚く
こたつ好きだけど今は最大の私の敵だ負けちゃいけない
「頑張って」小さなメモに書かれてる小さな文字も大きな力
何回も計算するけど変わらないショックが大きい模試の点数
後でやる日々繰り返し気がつくとあと二週間もう後がない
寒さにも緊張とかにも負けないで入試当日やりきれるかな
受験前コツコツ努力積み重ね本番の日に爆発させる

24日〜 学校給食週間

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 1月24日から30日まで『全国学校給食週間』です。
森中では昇降口前に、保健委員会が作成したポスターを掲示しています。今の季節にピッタリの「免疫力UPの食べ物」「体を温める食べ物」や「1月の給食で1番多く出た野菜」「お箸の使い方のマナー」「先生の子どもの頃好きだった給食のメニュー」などを紹介しています。
 生徒たちは、様々なテーマのポスターから『食』について楽しく学んでいます。

20日 いのちの学習

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 20日(水)の学級活動は、1年生は「生命誕生」、2年生は「対等な関係をつくろう」について学ぶ、いのちの学習の時間でした。
 1年生は、命のつながりや2億5千万分の1の奇跡のような受精の過程について学びました。2年生は、暴力や対等な関係、気持ちの伝え方について学び、ロールプレイ等を通して考えたり、普段の自分を振り返ったりしました。
 今日の学習をきっかけに、自分のことはもちろん、まわりの人の心と体もさらに大切にできる森中生になっていきます。

19日 新入生学校見学会

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 19日(火)に新入生学校見学会を開催しました。森の里中学校区の小学6年生が諸活動の見学に来ました。生徒会が中心となり、生徒会活動の説明や、授業、部活動の公開をしました。
 来校した小学6年生は、はじめは緊張した面持ちでしたが、中学校の活動を見て安心したようです。森の里中一同、新入生の入学を楽しみにお待ちしています。
 

「おやじのたまり場」の皆さん、ありがとうございました!

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 1月13日(水)の午前中、「おやじのたまり場」の皆様が昨年11月に引き続いておいでくださり、校庭東側フェンス沿いの雑草を刈り取ってくださいました。
 橋本会長様をはじめ、メンバーの方々が連携して作業に取り組まれ、それまでうっそうとしていたフェンス沿いが見違えるようにきれいになり、厚木西高校から高松山方面が見通せるようになりました。
 あらためて「おやじのたまり場」の皆様に、心からお礼申し上げますとともに、これからもお力添えくださいますようお願い申し上げます。

3年生短歌〜「前だけ向いて走りきれ」

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友達と語り合ってく帰り道いつまで続くこの時間かな          
朝の空澄んだ空気を胸に抱く今日も元気の源もらう
刻々と迫る入試に焦る自分無駄にできない一日たりとも         
帰宅して勉強しようそう思うだが私の手スマホへのびる        
ふと気づき外の景色に目をやると太陽沈んだ午後五時の空        
友達と楽しく会話するけれどこの生活も残りわずかだ          
このクラスこのメンバーでいられるの後もう少しなんか悲しい
世界には七〇億の人がいる違い認めて生きてゆきたい          
人間は他人の気持ちは絶対にわかるわけないでもわかりたい
ふり返り見える景色はただ一つ迷い歩いた自分の軌跡          
静けさを包む教室照らすのは雲間から射す朝日の光
君が言う「前だけ向いて走りきれ」その一瞬で涙あふれた 
「頑張れ」とよく言われるがそんなこと俺が一番わかってんだよ     
こんなにも輝いている毎日がこのままずっと続いてほしい        
冬の夜輝いている星空がなぜか突然滲んでしまった
自転車のサドルについてる霜見ると冬の訪れ嫌でも感じる        
この星に過去や未来の人々は何を想った何を願うか
毎日の受験勉強闘いだ冬の寒さと弱い自分と
三年の冬が到来受験期だ悔いの残らぬ冬を過ごそう          
赤色の紅葉みたいに北風に吹かれて染まる私の両手
紅葉の葉火の粉の如く風に舞い落ちて紅蓮の大河となれり        
冬の夜無音の寂しき世界には佇む僕とただ一面の星


12日 書き初め展

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 8日(金)から20日(水)までの2週間、校内書き初め展を開催しています。国語の授業で、各自が書いた言葉の意味や選んだ理由を一人ひとりが発表しています。
 教室に展示されている書き初めが新年にふさわしい雰囲気を作っています。生徒は、新年の抱負や意気込みを表明することで、気持ちを新たにしていました。

3学期始業式

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 1月8日(金)、森の里中学校の3学期が始まりました。始業式では校長先生の話や生徒代表者の話がありました。
 生徒は久しぶりの再会を喜び、あわせて、一生懸命に諸活動に取り組む気持ちを高めました。

3年生短歌〜中学校生活もあと一学期(ひとがっき)

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友達と笑い合ったり話すのもあともう少しあと一学期(ひとがっき)          塾帰り見上げた空にオリオン座友と二人で屋外授業           
最近の募る思いは不安だけ枯れ葉と一緒に吹き飛ばしたい
勉強に疲れたときは何よりも友の笑顔が特効薬だ
寒いねと互いに声をかけるのはもう最後だと悲しく思う         
目と目合う瞬間好きだと気づいたよあなたの瞳一目惚れした       
受験まであと何日か指数え残り少ない現実を見た            
マフラーに顔をうずめて耐えしのぐ痺れる風が頬を掠める         
歩いては季節感じるこの道は歩いた数を憶えておらず           
未来への扉をたたくその手には希望と夢を持ち合わせてる
お金ほしいテレビみたいよバスケしたいだけど全てが禁止されてる     
卒業しみんなと別れ高校にそれぞれの道歩んでゆくよ          
委員会もう引退だ寂しいな後のことは頼むぞ後輩
明日から絶対やるぞと決めたのにいつもやれないこんなのダメだ      
いはしみず降りたる雨に打たるる葉日に輝くこそなほをかしけれ
冬休み生活ペース切り替えて朝型になる必要あるな           

3年生短歌〜受験生の冬休み

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このクラスこのメンバーでいれたことなんだかんだでとても良かった
この頃はどんどん寒さが増していく手がかじかんで字を書きにくい     
強がって「孤独が好き」と言ったこと咲いた椿が教えてくれた       
めぐる風めぐる想いに身をゆだね流れつく海いつもと同じ
混沌と不安や希望交じり合う一分一秒試験日近づく           
伝えたい伝えられないこの言葉空に嘆いて白く変わった
忘れてたこんな景色が世界にはまだまだたくさんあるってことを
受験まであと何日と数えると途端に焦り机に向かう
冷え切った暗い夜空にたくさんの小さな星が輝いていた         
冷え切って乾いた心と空間に染み込むような冬の木漏れ日         
肌を刺す冷たい空気とまぶしげな太陽が照る朝の学校
携帯にテレビにゲームありすぎる誘惑される勉強進まず         
勉強を嫌いと言える自分がさ恵まれている頑張らないと
ぬばたまの夜の帳に風止みて梟の声静かに響く              
冴えた空ぷかりぷかりとしゃぼん玉はじける刹那虹解き放つ
冬空に星々伸びて描いた弧世界と宇宙の神秘の軌跡
朝早く露の輝ききよければ降りし時雨ぞまづこほりける(本歌取り)   
(本歌 朝露ににほいそめたる秋山にしぐれな降りそありわたるかね 柿本人麻呂)
木の葉舞い誘われるように上見れば雲一つない青空広がる        
湯気の立つコーヒー一杯飲み干せば睡魔たちとも闘えるはず
辛い日々絶対僕は乗り越えるだから待ってる受験ライフ          
朝起きて学校行って塾行って早く受験よ終わってくれよ
白い息冬の朝日に照らされて不安な気持ち溶かして消えた        
つまらない心の中でそう思う休日つぶす模試の一日            
かじかむ手ペンを持てない冬の朝君を思って袖に入れた手         
指と指くっつけ四角つくったら僕らだけのアルバム作り          
ひさかたの天に光が昇ってくみんなの心を照らす太陽
朽ちていくだけじゃないんだ落ち葉はね次の世代へ命を繋ぐ
昨年の部活帰りが懐かしい目に残ってるきれいな名月           
あと少し残りわずかな日々だなあ一生懸命やりきっていくぞ        
冬空に吹き行く風は澄み切りて夜の天には流星一つ            
風邪をひき寒さに凍える辛い日よ頭ガンガン倒れそうかな         
友達と寒い寒いと手をさする何気ないとき幸せ感じる

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学校行事
3/7 専門委
3/11 予行 三送会

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