森の里中学校の心 「学び(まなび)」 「鍛え(きたえ)」 「翔く(はばたく)」

体育大会看板制作

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 5月25日(土)の森陵祭体育大会にむけて、競技の準備や応援の練習にも熱が入ってきました。体育大会を運営する側も生徒会や部活動が準備を進めています。
 美術部では、看板制作に取りかかっています。今年のスローガン「闘流門〜闘い流れる新たな瞬間(とき)〜」をテーマに、パネル4枚分の大作を意欲的に描いています。
 体育大会当日に是非ご覧ください。

5月13日 体育大会結団式

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 5月13日(月)体育大会の結団式が行われました。
 5月25日(土)の体育大会に向けての練習がいよいよスタートしました。今年のスローガンは『闘流門 〜闘い流れる新たな瞬間(とき)〜』です。練習初日の今日は実行委員の紹介、応援団長の紹介がありました。
 続けて赤・白・桃の3色に分かれて結団式が行われました。各色団で円陣を組み、大きな声で気持ちをこめていました。

学級旗

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 5月に入り、各クラスでは学級旗の制作が始まっています。学級目標を元にスローガンやデザインを考え、工夫を凝らした学級旗はクラスのシンボルとして年間を通して体育館に掲示されます。
 どのクラスも仕上げの段階に入っています。5月25日の森陵祭体育大会で初披露されます。生徒たちの演技・競技とともにご鑑賞ください。

3年短歌〜初夏、自分を見つめて〜

身長と学力画力精神力この一年でぐーんと伸びろ             
やめたいと心の中で思うけどそんな時こそ粘ってやるぞ          
漫画読みゲームをしたり遊ぶから結局それが頭脳の低下           
部活から逃げたい時もあったけど逃げずがんばりここまでこれた       
今までの全てのことを思い出すうれし涙も悲し涙も               
人ばかり気にするよりも今をただせいいっぱいに努力するだけ         
今までの思い出全て抱きしめて最終的に全力注ぐ              
だらだらと過ごした日々がのしかかる今までの分取り戻せるかな       
三年になってもまだまだちっぽけな「自覚」という芽大きくしていく     
あの日見た先輩達のように今僕も大きくなれているかな          
宿題の期限やテスト勉強に追い回されてパンク寸前             
絶対に負けたくないと思うのにいつも負けてるなぜ負けるのだ        
コツコツと積み重ねてく努力こそ九ヶ月後の自分につながる         
受験生なりたくないけどなっちゃった人生決まる実感ないのに        
「ゲームだめ」言い聞かせても全部無駄治せないかな習慣病を        
目の前が深い霧で覆われて頭の中はわたあめのよう             
五分間机に向かって単語書く小さくたって一歩ずつから           
後輩にいいとこ見せる一心でいつも無理して空回りする           
いつやるの今でしょそんなのわかってるだけど体が全然動かん        
いつやるの今でしょみんな言うけれど俺は後々やろうと思う        
森陵祭修学旅行総体と忙しすぎて受験忘れる                
集中が出来ない自分恥ずかしいそんなときこそ短歌を書こう         
一年を見てて思った幼いと自分もあの時そうだったのに           
自己暗示まだ走れると言い聞かせ少し遠めのゴールを目指す         
純粋な幼児の頃の俺を知るタイムマシンで過去にいきたい           
周り見てふと思うことただ一つ俺は一人ではないんだな

3年生短歌〜春風に乗って変わる・変わりたい十四の心〜

新しい森中仲間加わって集いし我ら二百三十三人              
戒めも意味をなさない怠惰には出来ることから地道に努力          
春風が一年連れてやってきた僕らも風に乗っていくのか           
桜散り緑に染まる通学路四季折々の日本は素敵               
桜の木緑の服を身にまとい今日もゆっくり夏に近づく            
ひどいこと言ったけれども謝れないそんな自分はホントに嫌い        
誰だって人の心はわからない生きることって時に苦しい           
素敵だな困っている子助けてるそんな人ってホントに正義         
ありがとうその一言が嬉しくて人の優しさ身にしみてくる          
離任式先生達の話聞き心が動く勇気もらった                
一瞬の時さえ大事にできる人俺らみんなが求めてること           
この一瞬一秒たりとも戻らない「まだ間に合う」も通用しない        
明日やるそんな言い訳もうしない戻ってこない貴重な時間            
俺のせいこんな形になったのはタワーのような宿題の山            
宿題にスリッパ投げたい衝動に駆られる午前一時半頃            
今現在素直な気持ち伝えれぬそんな自分を自分が嫌う           
仮入部一年いない心配だ先輩達に顔向けできぬ               
盗塁をアウトにできたうれしさでケガの痛みがやわらいでいた        
昔良く作り笑いをしていたが今はいらないみんながいるから         
イライラとしてる私の話でも聞いてくれてる母の優しさ           
朝起きてカーテン開けて起動するそんな毎日なぜか楽しい           
絶対に朝夕一回食後にね薬じゃなくて感謝の気持ち            
北風がボールを押して遠くまで飛んでくれると少しうれしい         
相談を真剣に聞く母親にありがとうって伝えたくなる            
大会で大切なのは勝つ気持ち試合で負けてそれを学んだ           
英語より数学よりも難しい人の気持ちを理解すること            
ひたすらに忍び耐えるとその時に見えてくるんだ新たな自分        
ミサイルや地震が来てるこの時代そんなことより爆睡したい         
目向ければ問題だらけこの世界何も知らずに生きてる私          
六月の修学旅行が楽しみでけれどテストは受けたくなくて          
登校時青い空を見上げると心がスカッとしてくるのはなぜ          
窓際で風にたなびくカーテンに包まれていく十四の心          
花よりも花を咲かせる土になるみんなの笑顔開花させよう          
混沌と光と闇が行き交って調和していく自然の幻想            
明日の朝僕を夢から連れ戻す時限爆弾セット完了            
家を出て広い青空お出迎え気持ちを入れて元気に登校            
友達にバカだなお前言われたが見返してやる今に見てろよ          
変わろうと思っただけでは変われない行動してこそ変われる自分

5月2日 生徒総会

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 2日(木)、全校生徒が参加して、生徒総会が開かれました。
『築け 森中魂 〜確かな自信、新たな挑戦、固き結束〜』
をスローガンとした生徒会本部、各専門委員会の活動方針が提案されました。
 提案する委員長は緊張の面持ちで、学級からの質問に真剣に答えていました。

 提案は大きな拍手で承認され、一年間の活動の土台ができあがり、いよいよ本格的に生徒会活動が始まります。

4月26日 集団下校訓練

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 26日(金)、地震を想定した避難訓練・集団下校訓練を行いました。机の下に素早く避難する姿やグランドに避難し、静かに指示を待つ姿から、生徒たちの意識の高さがうかがえました。
 今回の訓練からPTAに購入していただき、ふだんはいすの下に備えつけてあるヘルメットを活用して、地区ごとの解散場所まで着用したままで下校しました。実際に災害が起こったかのように真剣に取り組んでいました。
 大切な命を守るため、今後も災害に備えて訓練をしていきます。

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