森の里中学校の心 「学び(まなび)」 「鍛え(きたえ)」 「翔く(はばたく)」

地域で育つ森中生━━ボランティアの取組みなど

森の里中学校の生徒は、PTAや地域のさまざまな方々の支援を受けて、地域ボランティアに取り組んでいます。この経験をとおして生徒は多くのことを学び、地域に育つ森中生としての自覚を深めています。

具体的な取組みは、下の項目をクリックして、各記事をご覧ください。

○ 5月6日 鯉のぼりまつりにボランティア参加、吹奏楽部演奏

○ 7月15日 七沢納涼祭ポスター、美術部作成

○ 7月20日 ボランティア説明会開催

○ 7月24日 「社会を明るくする運動」に生徒ボランティア参加

○ 7月31日 玉川清掃に生徒ボランティア参加

○ 8月3日 「ふれあい喫茶」に生徒ボランティア参加

○ 8月7日 地区夏祭り準備に生徒ボランティア参加

○ 8月14日 地区の納涼祭に生徒ボランティア参加

○ 8月21日 地区の夏祭りに生徒ボランティア参加、吹奏楽部演奏

○ 8月22日 地区夏祭り後片付け、生徒ボランティア参加
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8月21日 地区の夏祭りに生徒ボランティア参加、吹奏楽部演奏

8月21日(土)に、若宮公園で森の里夏祭りが開催され、多くの森中生がボランティアとして参加しました。また、ステージでは森中吹奏楽部が演奏を披露しました。(事前準備「8月7日 地区夏祭り準備に生徒ボランティア参加」の様子はこちらへ

朝8時過ぎに公園に集合した森中生は、準備のために集まった地元の人たちに紹介され、拍手で迎えられました。それから、テント立てや盆踊りの櫓(やぐら)の飾り付けを進めていました。また、午後にはお神輿(みこし)の誘導のお手伝いをしたり、焼きそばなどの模擬店のお手伝いとして汗を流していました。

また、午後5時前には、子ども会の御輿のパレードに続いて森の里中吹奏楽部が発表しました。「夏祭り」「はてしなき大空への賛歌」「ディズニーメドレー」などを吹奏楽部が演奏すると、大きな拍手が観客の間からわき上がりました。

(下の写真は、準備風景、模擬店、吹奏楽部演奏です)

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重要 悪質な電話による問い合わせ等にご注意ください

厚木市教育委員会から、次の連絡がありました。

「市内の家庭に対してPTA役員等を名乗り相手を信用させた上で、『名簿を作成したい』などとことば巧みにかたり、クラスのこどもの名前や電話番号を聞きだそうとすることがあったので、被害に遭わないように注意を呼びかけてほしい。」

このことについてはこれまでも学校で注意を呼びかけてきましたが、被害防止のために、不審な電話や悪質な電話に対して一層ご注意くださいますようよろしくお願いします。

悪質な電話による問い合わせ等にご注意ください

「緊急情報」でもお伝えしましたが、厚木市教育委員会から、次の連絡がありました。

「市内の家庭に対してPTA役員等を名乗り相手を信用させた上で、『名簿を作成したい』などとことば巧みにかたり、クラスのこどもの名前や電話番号を聞きだそうとすることがあったので、被害に遭わないように注意を呼びかけてほしい。」

このことについてはこれまでも学校で注意を呼びかけてきましたが、被害防止のために、不審な電話や悪質な電話に対して一層ご注意くださいますようよろしくお願いします。

8月14日 地区の納涼祭に生徒ボランティア参加

8月14日の夕方から夜にかけて七沢の納涼祭が開催され、森中生10名あまりがボランティアとして参加しました。

会場には盆踊りの櫓が組まれ、その周りには地元の方々により焼きそばやポップコーンなどの模擬店が開いていました。森中生は少人数に分かれてそれぞれの模擬店のお手伝いとして、かき氷などを作ったり、模擬店に並んだお客さんに対応したりしていました。

小学生などのこどものお客さんが多かったこともあり、ボランティアの森中生は模擬店の仕事に和やかな表情で取り組んでいました。
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8月7日 地区夏祭り準備に生徒ボランティア参加

8月7日土曜日の午前中、晴天の下、森の里の夏祭り準備が若宮公園で実施され、森中生10名あまりがボランティアとして参加しました。

蝉の声が木立から聞こえる中、実行委員会の方々の指示に従って、夏祭り提灯設置の準備に取り組んでいました。配線の手伝いや電球の確認など、すこしおっかなびっくりの様子も見えましたが、仕事はきちんとできていました。最後にはアイスキャンディーをごちそうになり、笑顔で帰って行きました。


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8月3日 「ふれあい喫茶」に生徒ボランティア参加

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8月3日、地域住民の年代を超えた交流の場として、森の里地区地域福祉推進委員会により「ふれあい喫茶」が地元の自治会館で開催され、地域のみなさんが数多くご来場になっていました。

森中生もボランティアとして当日の運営に携わり、コーヒーなどの飲み物をつくってお出ししたり、一緒にものづくりやおしゃべりを楽しんだりして、地域の方々とのふれあいに努めていました。

学校では体験できない貴重な機会ですが、ボランティアとして参加した生徒にとっても忘れることのできない思い出になったようです。

森中の謎その1 夜の体育館点灯

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夜の9時ごろ、森中の体育館の電灯がついて、中からスポーツをやっているような声が聞こえることがあるのをご存じですか。

もちろん、体育の授業ではありません。実は、厚木市教育委員会が実施している「厚木市立学校体育施設開放」の一つとして、あらかじめ教育委員会に登録した団体がバドミントンや空手等の活動などに利用しているのです。「市民に開かれた公共施設」としての森中ですが、どの団体もルールやマナーを守りながら丁寧に体育館を使用しています。

この「夜の体育館点灯」以外にも、森の里中学校について、保護者や地域のみなさんが不思議に感じていることがあるかもしれません。その中のいくつかを「森中の謎」として紹介していきます。

7月24日 「社会を明るくする運動」に生徒ボランティア参加

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7月24日の夕方、法務省が主唱している「社会を明るくする運動」の街頭啓発活動に森中生約40人がボランティア参加しました。

地元のスーパー近くに集合した生徒たちは、保護司や関係者のみなさんの指示を受けて、道行く人に声をかけながら、「社会を明るくする運動」のチラシやうちわなどを配っていました。

森中生も最初は緊張しているようでしたが、チラシやうちわを受け取ってくださる人が増えるにつれて、表情も和やかになっていきました。

生徒たちが参加することが、この運動のお役に少しでも立てば幸いです。また、参加した子どもたちにとっても、24日の夕方は貴重な経験となったようです。

7月31日 玉川清掃に生徒ボランティア参加

7月31日の午前中、地域の玉川の清掃活動「玉川をきれいにし隊」が開催され、ボランティアとして40人近くの森中生が参加しました。

集合場所の、川の近くの児童館には森中生のほかに近くの中学校の生徒や地域の方々など数多くの参加者が集まりました。

説明の後、実際に川に入ってみると、空き缶やビニール、紙ゴミなどがあちこちに見つかりました。汗を流しながら拾い集め終わると、きちんと分別してまとめました。

活動の最後にはカレーライスとフランクフルトが振る舞われ、参加者はおいしそうに食べていました。

すっかりきれいになった玉川を見た森中生は、どんなことを考えているのでしょうか。
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