森の里中学校の心 「学び(まなび)」 「鍛え(きたえ)」 「翔く(はばたく)」

2月28日 ジュニア短歌・俳句・川柳大賞

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 県内の小中学生たちが素直な気持ちを込めてうたった作品を集めた「ジュニア短歌・俳句・川柳大賞」(神奈川新聞社主催)の第2回の受賞者が決まり、森中の生徒が受賞しました。        
 短歌部門の佳作9作のうち、森中の生徒作品が7作選ばれる大健闘でした。いずれも素直な心の中を表した素晴らしい作品ばかりです。その7作を紹介します。

 ○雨の中一人静かに目をとじる素直になれる不思議な時間
 ○夕暮れをただなんとなく見つめると心の中が空っぽになる
 ○坂道をビュンビュンくだる自転車で叫んで体温めようか
 ○玄関のすみに置かれたスパイクがまた走ろうと呼びかけてくる
 ○自らに決して負けぬと誓いつつ静かに記す志望校欄
 ○傍観者そんな日々から抜け出した勇気を出してさよなら告げて
 ○友達と自分をいつも比べてるそんな自分を卒業したい

2月22日 森の里地区郷土かるたが贈られました

森の里地区の文化振興会が中心となり、森の里中学校も協力してきた「森の里地区郷土かるた」ですが、この度完成し、かるた10組が森の里中学校にも2月22日に贈られました。また、取り札の絵を描いた美術部の生徒や読み札の原稿を作った生徒にも1組ずつ贈られます。

当日は森の里地区文化振興会長や公民館の担当者が学校を訪れ、かるたを学校に手渡すとともに、美術部顧問の先生とかるた作成時の苦労などを話し合いました。

現在、かるたの読み札・取り札は生徒昇降口前の掲示板に飾ってあります。また、行事などでも紹介することなどをとおして、活用を図っていきたいと思っています。

1月12日 郷土かるた展示中
11月13日、14日 美術部の作品、公民館まつりで展示

(下の写真は、かるたと、かるた掲示を取り囲む文化振興会長などのみなさんです)
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2月23日 卒業証書授与式の練習

 卒業証書授与式にむけての練習が各学年ともに始まっています。3年生は、証書授与の練習、1・2年生は式で歌う合唱の練習をしています。
 3年生にとっては、3年間の締めくくりの日でもあり、新しい旅立ちの日でもあります。全校生徒一丸となって、素晴らしい卒業証書授与式になることでしょう。
(写真左は3年生の証書授与練習のようす、写真右は1・2年生合唱練習のようす)

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2月18日 PTA広報「森の里」22年度最終号掲載クロスワードパズルの答え

本日、PTAから広報「森の里」22年度最終号が配付されました。1年間のPTA活動をまとめた力作です。

その最終ページに、森の里中のあちこちから題材を拾った「森中クロスワードパズル」が掲載されています。みなさん、やってみましたか。その答えは次のとおりです。
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2月15日地区中学校美術科学習発表会 巡回展開催

1月26日〜30日まで厚木市文化会館地下展示室にて、各中学校の美術作品が展示されました。そこで発表された作品の一部が「巡回展」として各学校を巡っています。森の里中学校には、2月15日〜2月18日まで生徒用昇降口で展示されています。他の学校の生徒作品はもちろん、森の里中学校の生徒作品も展示されています。皆、素晴らしい作品ばかりです。(写真は作品展示のようす)
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1月20日 避難訓練実施

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1月20日の午後、森の里中学校では全校で避難訓練を実施しました。

9月の避難訓練は地震を想定しましたが、冬には火事が多いことを踏まえて、今回は火災を想定した避難訓練でした。

火災予防について各クラスで事前にプリントを使って学んだ森中生は、火災訓練を伝える放送を聞き、担任の先生の指示に基づいて校庭へ避難しました。私語もなく、落ち着いた避難中の態度でした。

校庭に集まった後、「天災は忘れたころにやってくる」「備えあれば憂いなし」などの言葉を引用した校長先生の話を聞き、生徒たちは日ごろの心構えが大切なことを再度確認したようです。

1月14日 森中だより配付

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1月14日(金)、学校だよりである「森中だより」を配付しました。

新年の校長・生徒会長のあいさつや、百人一首大会・書き初め大会などを紹介しています。

1月20日 保健だより配付

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1月20日(木)、保健だよりを全校生徒に配付しました。

新型インフルエンザの予防や、火災予防などを取り扱っています。

1月20日 「インフルエンザ情報」掲示更新!

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全校生徒が通る昇降口前廊下に掲示し、健康管理を呼びかけている「インフルエンザ情報」ですが、本日、内容が更新され、「No.5」となりました。(その脇には消毒用アルコールも置いてあります)

今回は、インフルエンザ予防についてのクイズや手洗い効果実験などを取り上げています。空気が乾燥し、朝晩の冷え込みも厳しくなっていますが、森中生はこの冬をたくましく乗り切ってほしいものです。

1月17日 「3年生の決意」書道作品掲示開始

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1月17日から、太筆で書かれた「奮起」「精進」などの言葉が昇降口や3年生教室前の廊下を飾っています。

国語の授業の一環として、3年生がグループごとに現在の決意を太筆を使って模造紙4枚にあらわした大作です。作品を見ていると、その迫力がひしひしとこちらにも伝わってきます。

使われている言葉は、「奮闘」「奮起」「入魂」「気魄」「躍進」「漸進」「忍耐」「精進」「闘魂」「克己」「強気」「勝利」「砕身」「いざ出陣」などです。

1月12日 郷土かるた展示中

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「森の里郷土かるた」は森の里地区の文化振興会のみなさんが中心となり、森中生もお手伝いしながら地域の方々が作成したものです。地域の公民館まつりでも原画等が紹介されましたが、このたび、文化振興会から掲示用読み札・取り札一覧が贈られましたので、早速、大型パネルに入れて生徒用昇降口前に掲示しました。文化振興会のみなさま、ありがとうございました。

立ち止まってじっと見つめる生徒の姿も見られます。地元への理解も一層深まっているようです。

11月13日、14日 美術部の作品、公民館まつりで展示

1月11日 1・2年生百人一首大会

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1月11日の3時間目と4時間目を使って、1・2年生が百人一首大会を体育館で行いました。

入場した1・2年生は小グループごとに集まり、畳の上に取り札をまきました。今年も、読み手は、大学時代から小倉百人一首に親しみ、永世名人と対戦したこともある事務主事の高橋大樹先生が務めました。高橋先生が序歌「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」を朗々と読み上げると、体育館の雰囲気がぐっと引き締まりました。

その後、次々に札が読み上げられ、上の句で「はいっ」とかけ声よく札を取る姿が見られたり、なかなか見つからずに必死に探している姿が見られたりと、百人一首のおもしろさを生徒は味わっていました。

1月11日 3学期始業式

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新年の登校日初日、体育館に全校生徒が集まって3学期始業式を行いました。

初めに校長が新年のあいさつをしたのち、「3学期は学年の締めくくりなので、充実した毎日を過ごしてほしい」「森中はボランティアが盛んなので、思いやりの心が育っている」「寒い日が続くので、健康に気を付けてほしい」など、新年への期待を話しました。その後、生徒会長が新年の抱負を示し、全員で校歌を歌いました。

式は整然と進み、森中生の新年への真摯な思いが伝わってくるようです。

(写真は、新年への期待を述べる校長と、抱負を話す生徒会長)

1月11日 校内書き初め展開催

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現在、各クラスの壁には冬休みの課題として提出された書き初めが張り出され、新年を迎えた森の里中学校の各教室を華々しく飾っています。

作品にどんな言葉を書くのかについては、一人ひとりの生徒がじっくり考えて選び、書きました。それぞれの書には新年に向ける決意があふれています。

1月21日の放課後まで展示していますので、保護者の皆様にもぜひご鑑賞いただければ幸いです。

緊急 振り込め詐欺の被害未然防止を

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厚木市教育委員会を通して、神奈川県警察から次のようなお話がありましたので、在校生、卒業生やそのご家族の方々は振り込め詐欺の被害未然防止について十分ご留意ください。

●県内各校の卒業生宅を対象とした、振り込め詐欺と思われる不審電話が相次いでいることが判明しました。

犯人の手口の特徴については

・犯人は息子等の親族を騙り、親元に電話している。
・多くが事前に「電話番号が変わった。」と連絡をしてくる。
・「株の投資のために金融業者から金を借りた。今日中に返さないといけない。」などと借金の返済を名目として金銭を要求する。
・金融業者役の犯人が出てきて金銭の要求をする。
・警察官を騙って、「あなたの名義のキャッシュカードが出てきた。」などと話し、暗証番号を聞き出したうえで、キャッシュカードを騙し取る。
・息子や銀行協会の職員を装って、「プレミアム会員になれば利息が高くなる。新しいカードにするには暗証番号が必要。」などと話したうえで、キャッシュカードを騙し取る。

というものです。

実際に被害も出ているということですので、在校生、卒業生の皆様は、自分のところへも振り込め詐欺の電話が架かってくる危険性があることを御理解いただき、御家族にも周知し、被害の未然防止に努めてくださるようお願いします。

また、このような電話が架かってきても慌てることなく、変更前の番号に電話して、本人に確認するようにしてください。

1月4日 森の里中の新春

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1月4日、森の里中は新春を迎えました。晴天の下、生徒昇降口では、12月に生徒と先生が一緒に植え付けたパンジーが色とりどりに咲きほこっています。冬休み中に部活動などで登校した生徒たちや11日の始業式に登校した生徒たちの目を楽しませ、3学期の活躍を応援しているようです。

12月17日、18日 森の里クリスマスまつり森中生ボランティア

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12月17日(土)の午後、森の里地区のクリスマスまつりが若宮公園の野外ステージを中心に開催されました。

40名近くの森中生が、ボランティアとして、17日の午前中の事前準備や18日の後片付けに参加しました。また、ジュニアリーダーとしてステージで活躍した生徒もおり、さまざまな形で中学生が地域の行事に参加しています。

(写真は、テント設営やお菓子袋詰めを手伝う森中生)

12月24日 2学期終業式

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12月24日(金)、体育館で2学期の終業式を行いました。

生徒会長や各学年の代表が今学期の反省をそれぞれ発表しました。続いて登壇した校長先生は、9月からの生徒の取組みを振り返りながら、新年への期待を述べました。

そののち、表彰が行われ、大会で入賞した部活動やポスターなどのコンクールで入賞した生徒、学校行事やボランティア活動等に積極的に取り組んだ生徒などに校長先生が賞状を手渡していました。

(写真は、今学期の反省を述べる生徒代表と、表彰を受ける生徒たち)

平成23年もよろしくお願いします

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保護者、地域のみなさま

平成22年、森の里中学校のさまざまな活動に、多大なご理解、ご協力をいただき、まことにありがとうございました。みなさまのご声援を得て、森の里中学校の生徒は数多くの成果をあげることができました。

平成23年も学校として「学び 鍛え はばたく」の森中の心を大切に、さまざまな取組みを進めてまいりますので、一層のご支援をお願いします。

(写真は、森の里の空にかかった虹)

12月25日 トンネル・アート・プロジェクト実施

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12月25日、冷たい風が吹く中、七沢と森の里を結ぶ七沢隧道の中は温かな雰囲気で一杯でした。

当日の午前中、トンネル・アート・プロジェクトが実施され、森中美術部の生徒と厚木西高校の生徒たちは力を合わせて、壁画完成に取り組みました。冬休みに入ったこともこともあってか、和気あいあいで作業は進みました。

かなり完成に近づいてきました。お時間のあるときにでも七沢隧道まで足を伸ばし、仕上がり状況をご覧いただければと思います。

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