予想外のこととなった今年度の入学式でしたが、絶好の写真日和となりました。確実に季節は春を迎えています。

１年生の机上には、先輩たちが準備してくれた教科書が置かれています。

入学式後、各教室で最初の学活を行いました。今年度１年生は一般棟３・４階が教室となります。皆真剣に担任の先生の話に耳を傾けていました。

急な変更により、８日から臨時休業となりました。入学式終了後、学校長からは「今日１日の担任の先生との出会い、仲間との出会いを大事にしましょう。」との言葉がありました。

４月６日（月）午後、入学式を行いました。生徒と保護者の座席はいつもより間隔をあけ設置しました。厳かな雰囲気の中、緊張した面持ちの１年生の姿がありました。学校長の言葉や新入生代表生徒の言葉を聞きながら、中学生となった実感を持ったようです。

着任式・始業式を終え、２・３年生は新しいクラスで最初の学活を行いました。担任の先生が自己紹介を行ったり、提出物や配布物の確認を行ったりました。まだ緊張感が感じられる様子でしたが、休み時間には笑顔で友人と談笑する姿も見られました。

４月６日付け通知「新型コロナウイルス感染症対策としての市立小・中学校における対応について」を配付したところですが、本日の午後、「新型コロナウイルス感染症対策としての市立小・中学校における対応の変更について」の通知がありましたので、お知らせいたします。

　◎４月７日（火）から４月１７日（金）まで市立小・中学校を臨時休業とします。
　
　詳しくは、本校ホームページの「お知らせ」の文書をご覧ください。

修了式と同様に、着任式と始業式を教室で放送を通して行いました。着任式では、１３人の着任者を代表して教頭先生があいさつされました。厚木中学校に赴任し、とても嬉しく思っていること、さわやかな挨拶や全校合唱の歌声、活発な部活動など、生徒たちへの期待のこもったお話でした。その後、始業式が行われ、学校長からは２・３年生の役割について、また、植物の竹にちなんだ「人は節目で成長する」話がありました。生徒代表からは３年生は最高学年として、２年生は中堅学年として、先輩たちが築きあげた厚木中学校の伝統を引き継ぎ、さらに発展させていこうという力強い決意の言葉がありました。

４月６日（月）、春休みを終え２・３年生が登校してきました。皆時間の余裕をもって登校し、落ち着いた様子でした。新３年生は昇降口を間違える生徒もいましたが、「おはようございます！」とマスクを通して明るく挨拶の声が聞こえてきました。

　新年度当初の学校の予定について連絡します。
県内における新型コロナウィルス感染症の拡大が心配されることを受け、厚木市内の小・中学校全校で、次の対応を統一でとることになりました。

　１　始業式・入学式は予定通り、４月６日（月）に実施します。
　２　４月７日（火）〜９日（木）は午前日課でお弁当は不要です。
　３　４月１０日（金）〜１７日（金）までは、臨時休業となります。
　４　部活動は、１７日（金）まで実施しません。

　詳細については、４月６日（月）に文書でお伝えします。ご理解とご協力をお願いいたします。
　

４月３日（金）、入学式が行われる体育館で会場準備を行いました。例年は新２・３年生が行っている準備ですが、密接しないように座席の間隔を測り椅子を設置したり、空気の流れができるように開ける窓を決めたりするなど、全職員で準備しました。３月１９日付の厚木市教育委員会からの通知の通り、保護者のご参加は１家庭お一人となっておりますので、ご協力をお願いいたします。また、新入生及び参加される保護者の方のマスクの着用も重ねてお願いいたします。

４月２日（木）、昨日とは変わり、室内よりも外のほうが暖かい日となりました。昨日本校に着任された先生方も空を見上げ？晴れやかな表情をされています。今後の教育活動が心配されるところですが、いろいろな状況を想定しながら新学期の準備を進めています。

４月１日（水）１３人の新しい先生方を迎え、令和２年度がスタートしました。「先生方の人数は多いですが、和気あいあいとした雰囲気で、早く慣れたいと思います。どうぞよろしくお願いします！」と代表の先生が力強く挨拶されました。「チームあつぎ」としての新たなスタートです。生徒たちが登校するのは４月６日（月）となりますが、新年度もどうぞよろしくお願いいたします。