ＰＴＡ明るい家庭教育学級で、ハロウィンリース作りをしました。講師の先生といっしょに和気あいあい、楽しい雰囲気の中ですてきなリースができあがりました。

　今、６年生は家庭科で、ナップサックを作っています。修学旅行に持って行くので、ミシンを使って、じょうぶなナップサックを作ります。ミシンボランティアさんが、慣れないミシンを優しくていねいに教えてくださるので、みんな助けられています。

　９月３０日（金）、今年も大きなお相撲さんが２人、本校体育館に来てくださいました。今年度は１年生から３年生までの参加で、一緒に準備運動をしたり、四股を踏んだりした後、各クラス５・６人一組の力自慢と取組をしました。最後は、校長先生の取組もあり、子どもたちの大きな声援のおかげで見事大きなお相撲さんを投げ飛ばし？ました。地域、保護者の方々も参観いただき、ありがとうございました。

10月17日（月）、３・４校時に世代間交流会を行いました。
「校歌」「この星にうまれて」を歌い、
運動会で踊った「愛スクリーム」を披露し、
昔遊びをしました。
みなさん、歌や踊りを笑顔で鑑賞し、大きな拍手をいただきました。
昔遊びでは、遊び方を教えていただきながら、
楽しく遊ぶことができました。

遊んでくださったみなさんと、教室で一緒に給食も食べました。
たくさんお話をしてくださって、とても盛り上がっていました。
プレゼントに用意したランチマットやメダルに
とても喜んでくださっていました。

とても楽しいひとときでした。

　10月24日、神奈川県立歴史博物館の方に来ていただき、北条氏についてお話ししていただきました。１００年続いた戦国時代。しかし、いつも合戦があったわけではないことや、小田原を拠点としていた北条氏がどのように関東地方を治めていったのかなど、教科書にはないたくさんのことを学ぶことができました。

１０月１２日(水)に手つなぎ遠足がありました。縦割りのなかよし班のお友だちと手を繋いで青年の家跡地まで行ってきました。お天気にも恵まれ、歩いていて気持ちの良い日でした。美味しいお弁当を食べた後は、なかよし班のお友だちと楽しそうに走り回ったり、木の実を拾ったりして遊んでいました。

１０月１３日（木）

近年、子どもたちの「理科離れ」がとても心配されています。

理科に対する興味・関心・学力の低下から、研究者・技術者が育たなくなり、日本のものづくりやイノベーションの基盤が危うくなるといった問題が指摘されているからです。

そんな中、東京工芸大学から松本里香教授と学生助手のみなさんにお越しいただき、『おもしろ理科教室』を実施していただきました。

主題は“光る化学　〜ルミノール反応に挑戦！〜”です。

探偵マンガなどにもしばしば登場する「ルミノール反応」の実験に挑戦しました。

理科室の電気を消して暗くした中、実験に成功すると液体がきれいに発光しました。
子どもたちからは、自然と拍手と歓声が沸き上がっていました。

今回は化学の分野でしたが、子どもたちは理科や実験のおもしろさ・興味深さを存分に体感することができたと思います。

貴重な体験を提供していただいた松本先生、そして学生の皆さん、ありがとうございました。

１０月３日（月）

依知小から程なくしたところに善明川が流れています。
子どもたちにとっても身近な川です。

厚木市河川ふれあい事業のみなさまと、河川生物研究クラブのみなさまのご指導のもと、５年生は善明川の実地調査をしました。

河川ふれあい学習です。

川幅や流速、気温、水温などを計測することから始まりました。

川の生き物を捕まえ、どんな生き物がどれぐらい住んでいるのか、また水がどれぐらいきれいなのかなど、調べることができました。

川のゴミ拾いもして、学校に帰ってきました。

身近な川でしたが、初めて知ったことがたくさんあったようでした。

５年生の運動会学年種目はローハイド。

４人で騎馬を組んで、カウボーイになりきり、ボールのついた縄を振り回し、コーンを倒します。

みんなで力を合わせてゴールすることができました。

１０月６日（木）に環境センターへ見学に行きました。センターで働く人々の努力や工夫を知ることができ、とても勉強になりました。これからも、私たちのために働いてくださる職員さんに感謝をしながら過ごしていきたいと思います。

生活科の学習では、「うごくうごく　わたしのおもちゃ」でおもちゃづくりをしました。上手に出来たので、お店を開いて１年生を招待し、自分たちのおもちゃで遊んでもらいました。緊張はしていたものの、一生懸命作った手作りおもちゃで楽しそうに遊んでいる１年生を見て、２年生は達成感を感じていました。同じグループの友だちと協力し合いながら活動する姿に、成長を感じることができました。

１０月３日（月）の２〜３時間目に社会科「店ではたらく人」の勉強でエスパティオへスーパーマーケットの様子を見に行きました。「売り場の工夫」、「はたらく人の工夫」、「売り場以外のこと」の３つの視点をもちながら見学をしました。店内のほか、普段の買い物では見ることができない裏の作業場も見せていただきました。子どもたちは、興味津々にお店の方を見つめ、夢中でメモをとったり質問したりしていました。

６年生は学年種目で「竹モンＧＯ！」と題した棒引きを行いました。
スタートの合図とともに、校庭の真ん中に置かれた９本の竹をめがけて全員が全力疾走。
竹を持った子からどんどん自分の陣地へ入れようと力いっぱい引きます。
クラスで力を合わせた、迫力のある競技となりました。

中学年種目「破鈴」は、得点にはなりませんが子どもたちが楽しみにしていた種目です！楽しそうに、鈴をめがけて思いっきり玉を投げていました。

中学年の団体種目は「大玉運び」です。６人一組になって大玉を運びます。練習では息がなかなか合わず、手を繋がないままスタートしたり大玉を引きずったりしてしまう姿が多く見られました。しかし、練習の中で作戦を立て、声をかけ合うなど４年生が３年生を引っ張っる姿が見られました。本番も３・４年生が協力して青組も赤組も頑張りました。

中学年の表現種目は、映画「座頭市」のダンスです。タップダンスのリズムに合わせ、難しいステップに挑戦しました。外での練習が少なく、隊形移動も体育館での練習がほとんどでした。しかし、本番では速いテンポ似合わせて一生懸命に踊り、最後の決めポーズもかっこよく決めることができました。

自分たちの体より大きなバトン。それぞれのペアでバトンの持ち方を変えたり、走り方を変えたりと工夫して、見事バトンを繋ぎきりました！！赤組も青組も頑張りました！

９月２７日（火）３・４校時に、２４日にできなかった団体種目と閉会式が行われました。今年は青組の優勝。スローガン通り、歴史に残る運動会になりました。２日間の運動会になりましたが、保護者の皆様の温かい声援・ご協力本当にありがとうございました。