学校のきまりなど教師が共通理解して指導に当たるべきこと、また児童自身やご家庭にも啓蒙したいことを「依知小スクールガイド」として一冊の冊子にまとめ、各家庭に配布しています。さらに、地域のボランティア団体の皆様や学校評議員の皆様にも見ていただくことで学校のことを多くの方々に理解して頂くよう心掛けています。

毎年度スタートに当たって、学校要覧を作成し、地域の皆様や保護者の皆様に、学校の様子をお知らせしています。

依知小学校では、児童の安全のために集団登校、集団下校をしています。下校時に児童が集合しやすいように表示板を新しくしました。

秋の鑑賞教室で今年度は、和太鼓の演技を鑑賞しました。

児童集会「依知小フェスティバル」の午後、依知中学校の吹奏楽部の皆さんに来ていただいて演奏会をしていただきました。先輩方の演奏にうっとりしたり体でリズムをとったりと大いに盛り上がりました。

保健室や図書室で体の成長について学んでもらおうと「からだ」に関する本を購入しました。

運動会にはどの学年も真剣に取り組んでいます。演技種目では心を一つにするためにそれぞれにくふうした旗や垂れ幕を作っています。５、６年生は、手形を並べて団結の意思を示しました。

読み聞かせ用図書をブックライフサポーターさんやボランティアの方々の意見をもとに年園充実させています。

読み聞かせボランティア「おはなしポケット」の皆様が毎月曜日の朝、各教室で本を読んでくださいます。子どもたちが楽しみにしている時間です。

中井貴恵さんが中心となって全国を回っていらっしゃる読み聞かせグループによるお話会です。依知小では今年度で５回目の開催となりました。

七沢自然教室では、子どもたちの意見を反映した楽しいプログラムがたくさん行われます。

電気自動車の仕組みを学んだり、実際に試乗したりして環境問題への取り組みを学びました。

地元の自動車工場である「日産」から講師をお招きし、効率よく作業を進める方法を学習しました。「改善」の大切さを学びました。この考え方は、日常の生活にも役立つ考え方です。

１００段階の計算プリントを使って算数の復習、補習を行っています。特にサマースクールでは少人数で自分の力に応じたプリント学習を進めていきます。

「総合的な学習の時間」の福祉体験学習の一環として車椅子体験を行いました。

依知小では１年間に５回の校内漢字検定を行っています。

１１／２７（木）から、体力づくり旬間として、持久走が始まりました。

子どもたちは、途中で止まらないように、自分のペ−スを考えて走ったり、「何周走った？」などと会話したりしながら、楽しくとりくんでいます。

１１／１２（水）、楽しみにしていた手つなぎ遠足が開催されました。

　前日に、雨が降っていたので、天候が心配されましたが、朝にはやんでいて、予定通り、９時３５分からスタ−トできました。
　少し離れている旧青年の家広場まで、高学年が低学年の手をつなぎ、クイズをしたり、楽しく話しながら歩いていました。
　
　一度延期になった手つなぎ遠足でしたが、子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができ、楽しいひとときを過ごせました。

１１月１１日（火）、総合の調べ学習へ行ってきました。
学区内にある施設で調べてみたい場所をそれぞれ選び、グループに分かれて出かけました。

子どもたちは、用意していた質問を次々にして、ノートにメモをしていました。学区内の施設でも知らない事がたくさんあるのだということを改めて実感していました。


引率ボランティアに参加して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

　６日（木）、２年生は生活科でバスと電車に乗る校外学習に出かけてきました。バスを降りるときに、運転手さんに「ありがとうございました」と言ったり、電車の中でも静かにするように声をかけあったりと、子どもだけで考えながら行動しようとする姿勢が見られました。
　雨が降ってきてしまったのは残念でしたが、子どもたちはグループ活動を終えた達成感で笑顔で帰ってくることができました。ボランティアで協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。