巨大地震から命を守ろう
もう一度心を引き締めて!!
昨日、依知中学校の学校保健委員会があり、防災について講演会を聞く機会をいただき参加させていただきました。 講師は、静岡県地震防災アドバイザーの郷 隆志さんでした。アナウンサー経験者で、話がわかりやすく、聞きやすかったです。 心に残ったことをいくつかお伝えし、今後の防災の一助にしていただければと思います。 ◆自助 共助 公助 この3点が基本◆ ○想定にとらわれるな!○最善を尽くせ!○率先して避難せよ! ○お互いに信頼して、責任もって、てんてんばらばらに逃げる。 <自分の命は自分で守る。> ○防災グッズは、命あってはじめて役立つ物 ○夜中に地震があってもいいようにいつも逃げ方をイメージしておく ○各家庭 最低7〜10日間の備蓄が必要 最低3日分の食料、飲料水、毛布、簡易トイレや大人用紙おむつ の用意 ○家具等の転倒防止は、大丈夫ですか? 津波の影響を受けなかった地震の犠牲者は、転倒した家具等で圧死したり、 怪我したり。 ○命に関わらない怪我等は、病院に行かず、医療救護所(実際時、 藤塚中、依知中に設置)に行く。病院は、あくまでも救急の時としておく。 ○避難所への移動は、徒歩で、車禁止。 何が何でも避難所に行かなくても、自宅の近くに空き地等があれば、そこ を使うことで、混雑を避けられる。 ○頭を守る際、守る物がなかったら、手のひらを上に向けて頭をカバーする。 ○地震の後、すぐにガスの元栓、電気ブレーカーを止める。 以上です。 調理員さんありがとうの会![]() ![]() 力士訪問〜大相撲依知小場所〜![]() ![]() ![]() ![]() 神奈川県にインフルエンザ警報が発令!!
神奈川県にインフルエンザ警報が発令されました!
先週からインフルエンザが猛威をふるっております。 昨日のニュースで警報発令を知りました。今週も何とか学級閉鎖を出さずにきましたが、来週も油断は大敵です。 特にこの土・日曜日は、人混みを避けうがい・手洗い・マスク着用の励行をお願いいたします。 みんなで予防に心がけ乗り切っていきましょう 防災センターへ行きました〜3年生〜![]() ![]() 学校保健委員会無事終了!!
学校保健委員会無事終了!
昨日、学校保健委員会が本校集会室で開催されました。 内容は、今年度の児童の実態を知っていただくため、養護教諭から定期健康診断結果の報告と栄養士から食に関するアンケート結果の報告、さらに、講師に小児科医の馬嶋順子先生をお招きし、「自尊感情について〜お子さんの心に寄り添っていますか。〜」の演題で講演をしていただきました。 最初に、自尊感情について他国と比較して日本の状況が著しく低下していることをグラフで説明されました。低さの理由は、自分を表現する力が育っていない。自分を見つめる時間を持っていない。信じて見守ることができにくい。等があげられました。 それでは、自尊感情を高めるためにどうすればいいのかという点では、 ○子どもの話に耳を傾ける。 ○大人の尺度で批判したり、他の子どもと比較したりしない。 ○親が自己を肯定する。親の期待を押しつけず、子どもを肯定的に受け止める。など心に響くお話が続きました。 わたくしたち大人にとって反省させられることばかりでした。今日から、少しでもこのことが生かせるよう意識していきたいと痛感しました。 「大人が変われば子どもが変わる」を信じて、今後もみんなで子育てに努めていきましょう。 てんでんこ避難から学ぶ
てんでんこ避難から学ぶ
先日、あるテレビ番組で釜石小学校の事例をあげながら、指示がなくても「どうすれば生き残れるか。確実な避難ができるか。」を問うた放送でした。「てんでんこ避難」を徹底したために多くのいのちが助かったということが取り上げられていました。 また、それ以上に親子の強い絆があったということです。それは、「ぼくは、津波が来ても絶対逃げるから、お母さん、お父さんは、心配しないで安心して逃げていいよ。」ということだそうです。 普通なら、親が子どもを待ったり、子どもが親を待ったりということが、当然起こってきます。でも、それをあえてしなかった。自分のいのちは自分でしっかり守るてんでんこの教えが、多くのいのちを守り釜石の奇跡となったのです。 今後、この教えは、私たちも学ぶことが多くこれからの避難指導に取り入れていきたいと思います。 相模人形芝居〜3年〜![]() ![]() 6年生のもちつき大会![]() ![]() 6月に田植えをし、10月に稲刈りをし、その収穫として、今回のおもちつきが行われました。 きねとうすも用意され、6年生全員が実際のおもちつきの体験を行いました。 想像以上に、きねが重かったようでしたが、うすの中のおもちをめがけて、きねをついていました。 さあ、おもちつきのあとは、もちろん、「おもちを食べる」ですね。 あんこやきなこなど、好きな味付けで食べました。 つきたてのおもちのおいしいことおいしいこと。 その味は忘れられないものになりました。 保護者の方々のご協力があったからこそ、このもちつきを行うことができました。心からお礼申し上げます。 書き初め会【5年】![]() ![]() インフルエンザを予防しましょう。
インフルエンザを予防しましょう!!
本校では、インフルエンザが流行してきました。 子どもたちには、予防を呼びかけています。ご家庭でも、うがい・手洗いの励行やマスクの着用に努めましょう。 空気の乾燥が著しいので、ウイルスの感染もあっという間です。しばらくは、人混みも避けましょう。 インフルエンザの流行が落ち着くまでは、みんなで予防していきましょう。 書き初め会が行われました〜3年生〜![]() ![]() 3年生の書く文字は「白いはと」でした。寒さの厳しい日ではありましたが、この4文字を気持ちを込めて一生懸命書くことができました。 昇り龍のごとく
昇り龍のごとく
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は、東日本大震災から始まり、自然災害の恐ろしさを目の当たりにし、命について、適切な防災対策について考えさせられました。 また、日本はもちろんですが、世界中の人々の支援から「絆」の大切さもあらためて知らされた年でもありました。 今年は、教職員一同、昨年の教訓をもとにさらに、依知小のチーム力を強め、飛躍できるよう知恵を出し合い、改善しあって昇り龍のごとく邁進していきたいと考えています。 本年もどうぞご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。 依知小学校教職員一同 二学期無事終了しました。
二学期無事終了しました!
例年より2日早く2学期が終了しました。 保護者のみなさまをはじめ学校ボランティアの方々の支援や地域のみなさまのあたたかい見守りにより、お陰様で、子どもたちは、大きな事故や怪我がなく過ごすことができました。教職員一同感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 よいお年をお迎えください。 スケート教室【5年】![]() ![]() 4つのグループに分かれ、インストラクターの先生方からご指導を受けました。初めてスケート靴を履き、普段の靴の感触との違いに戸惑う子どもも多くいましたが、1時間半ほどの練習で徐々に滑れるようになり、後ろ向きに滑れるようになった子どももいました。 最後は自由滑走で、自分のペースで思い思いに滑りました。ケガもなく、みんな思いきり楽しむことのできたスケート教室でした。 学校ボランティアのみなさんありがとうございました。
学校ボランティアのみなさん今学期もありがとうございました。
今学期もあと2日となりました。 今学期も、みなさんのご支援・ご協力により大きな事故や事件もなく無事に終了できそうです。 見回り隊、お話ポケット、花植え隊のみなさん毎日の活動に有り難く感謝いたします。また、学習ボランティアとして、各学年や学級への多くの方のご支援など縁の下の力にも有り難く感謝いたします。本当にありがとうございました。 来学期もどうぞよろしくお願いいたします。 布絵本おはなし会![]() ![]() 全て手作りの布の絵本を前に、子どもたちは興味津々の様子でした。 今回は「へっこきよめさん」「はらぺこあおむし」「きんのがちょう」の三つのお話しをしていただきました。 この他にもたくさんの布絵本を展示していただき、たくさんの作品に子どもたちは触れ合うことができました。 ![]() ![]() はがきは届くかな?![]() ![]() 生活科の学習で、はがきの書き方を学び、実際にお家の人やおじいちゃん、おばあちゃん、遠くに住んでいるお友だちなど、自分の出したい人へはがきを書きました。 子どもたちは、ポストに入れる際に「届きますように!」と願いを込めて投函していました。きちんと届いて、お返事も返ってくると良いですね。 親子行事〜4年生〜![]() ![]() ![]() ![]() 今年はソフトバレーボール大会と、お楽しみじゃんけん大会です。 あいにくの曇り空でしたが、多くの保護者の方にご参加いただき、 楽しい時間にすることができました。ありがとうございました。 また、この日まで準備を進めてきてくださった学年委員の皆様に、 厚くお礼申し上げます。 高齢者疑似体験〜4年生〜![]() ![]() みなさんをお招きし、高齢者疑似体験を行いました。 これは70才以上のお年寄りの方の身体の動きを想定した装具を着け、 その大変さを知ろうというものです。 子ども達は腕や足、背中などに合計5キロの重りをつけ、白内障の方と 同じように見えるゴーグルをして、指の動きを鈍くする手袋も着けた上で、 歩いたり字を書いたり、新聞を読んだりしました。 体験で感じた大変さや、助けてもらったときの嬉しさを忘れずに自分の まわりを見渡して、思いやりの気持ちを持って生活していってほしいと思います。 |
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