自転車に乗るときには、ヘルメットをかぶりましょう。外出するときには、防犯ブザ―を携帯しましょう。

5年生と職員で新年度準備

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 1年生から4年生までが下校した後、4月から最高学年になる5年生と職員とで入学式準備を含めた新年度準備を行いました。

退任される先生とのお別れの式

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 これまでお世話になってきた5人の先生方(臨時的任用職員、非常勤職員)とお別れの式を行いました。先生方一人一人からお言葉をいただき、クラスごとに2列をつくって先生方を見送りました。

平成28年度修了式を行いました

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 22日、平成28年度修了式を行い、本年度の全教育課程を終えることができました。1年生から5年生までの在校生に修了証(あゆみ)を渡し、それぞれ4月から学年が一つずつ進級します。
 みんな身体が大きくなり、頭が賢くなり、心が豊かになりました。新しい出会いを大切にたくさんのことに挑戦してほしいです。
 1年生代表児童が、今年1年をふりかえり、次の学年でがんばりたいことを述べました。

図書室の掲示も卒業・進級おめでとう

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 図書室の廊下の掲示物も卒業と進級をお祝いする内容です。「世界は一冊の本」というすてきな題名の詩が掲示されています。

あつぎなかよしカレンダー

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 市内の特別支援学級担任の研究会が作成した「あつぎなかよしカレンダー」を校内に掲示しています。今後とも学校全体で子どもたちみんなの温かい人間関係づくりに努めていきます。

第42回卒業証書授与式 学校長のことば

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 柔らかな春の日差しに、桜のつぼみが膨らみ始める季節となりました。希望と喜びに溢れるこの佳き日に、本校の教育にいつも温かいご支援をいただいている多数のご来賓の皆様方のご臨席を賜り、戸室小学校の第42回卒業証書授与式を挙行できますことに心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。
 さて、74人の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。ただ今、皆さん一人一人に卒業証書を手渡しました。一枚の卒業証書ですが、この中に6年間の努力や成長の歩みがすべて刻み込まれています。また、これまで皆さんを励まし支えてくれたご家族、地域の方々、情熱を込めて指導してくれた先生方の思いもすべてこの証書に凝縮されているのです。卒業証書の文字に込められた意味をしっかりとかみしめて、ここまで成長した今の自分に「自信」と「誇り」をもち、「夢」に向かって、中学校生活の新たな一歩を力強く踏み出して欲しいと願っています。
 私が卒業生の皆さんと過ごしたのは、わずか1年間の間だけでしたが、君たちの活躍と成長を様々な場面で見てきました。学年目標に向かって、いつも仲間と力を合わせようとしていたこと。例えば、運動会で最後の最後まで大接戦を演じた皆さんのチームワーク、仲間と心を一つにして完成させた最高の演技。全員参加で行った修学旅行では、楽しい思い出を作ろうとするみんなの気持ちがにじみ出ていました。学校生活がより楽しく潤いのあるものになるよう創意工夫した委員会活動や児童会集会活動。ふだんの掃除時間や休み時間に下級生に優しく声をかける笑顔。ろうかなどで会うと、自然に挨拶の声が出る姿は下級生のお手本でした。皆さんの成長ぶりに心が熱くなり、たくさんの感動をもらいました。
 皆さんは、今日この戸室小学校を巣立ち、4月から中学生として新たな道を歩み始めます。皆さんの卒業に当たり、「どんな時代であっても、人と人とのつながりこそ、困難な状況を乗り越える力となる」という話をします。日本を代表する歴史小説の作家である司馬遼太郎さん。その司馬さんが小学六年生向けに書いた随筆『二十一世紀に生きる君たちへ』の中で述べている文章があります。
「人間は、助け合って生きているのである。私は、人という文字を見るとき、しばしば感動する。ななめの画がたがいに支え合って、構成されているのである。人間は、決して孤立して生きられるようには、 つくられていない。助け合うということが、人間にとって、大きな道徳になっている」と。
 先々週の金曜日、3月11日の前日、全校児童の皆さんに向け、私はテレビ放送で講話を行いました。今から6年前、日本中が震えた東日本大震災。数多くの人たちが苦しい立場に立たされました。家や家族が流されたり、仕事がなくなったりと、みんなが絶望の淵で悲しみに暮れていました。でも、辛いこと、悲しいことを心の底にしまい込んで、復興のために心を一つにして一生懸命頑張ってきた多くの人たちがいました。その原動力は何であったのでしょうか。
 それは、人と人との助け合いの心や連帯する心だと思います。被災された多くの人たちが助け合って力を合わせて、辛く恐ろしい大地震の被害から立ち上がろうとしていることに対して、被災された方の辛く悲しい気持ちを思い、同じ思いで支えようとした人たちがいたこと。他人の辛さ、悲しみ、痛みを自分のこととしてとらえる人々がいたことだろうと思います。私たちは、自分一人だけで生きているわけではありません。常に多くの人たちにお世話になって生きています。だから、お世話になったときのうれしさや感謝の気持ちをこれから出会うたくさんの人たちと味わえるように、毎日の生活の中で、人を思いやること、誰かの役に立つこと、自分以外の人のことでも一所懸命になれることを、何度も何度も重ねてほしいと願っています。
 卒業生の皆さん、この広い地球の73億人という人がいる中で、不思議な縁で出会ったここにいる仲間たち。奇跡といってもいいくらいの出会いです。このような出会いがあって本当によかったです。ここは、いつまでも皆さんのふるさとです。何かあった時、いつでも立ち寄れるところです。このことを深く心に刻んでおいてください。
 結びになりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。たくましく健やかに成長されたお子様の姿に感慨もひとしおのことと存じます。これまで本校のために数々のご支援ご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
さあ、「未来へ翔けよう はばたこう」。卒業生の皆さんにとり、多くの新しい出会いがあり、夢に向かって自分を伸ばしていくことを心より願い、校長の言葉とします。卒業おめでとう。

第42回卒業証書授与式を挙行

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 3月22日、春のうららかな陽気の中で、多くの来賓の皆様のご臨席のもと、第42回卒業証書授与式を挙行いたしました。式の中で一人一人が凛とした態度で卒業証書を受け取ることができました。別れの言葉では、思いを込めた張りのある声と美しい歌声を会場いっぱいに響かせていました。
 卒業生が中学校に進み、多くの素敵な出会いがあり、自分の夢や目標に向かって自分を伸ばしていくことを期待しています。

祝 卒業 校内の掲示物 3

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 多くの皆様からお祝いのメッセージが届いています。

祝 卒業 校内の掲示物 2

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 在校生の皆さんからのお祝いの飾りも掲示されています。

祝 卒業 校内の掲示物 1

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 卒業式当日になりました。校内のいたる所にお祝いの掲示がされています。

戸室小の桜 開花しました

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 6年生の卒業をお祝いするかのように、戸室小正門前の桜が開花しました。素晴らしい青空が広がっています。

花壇の花

6年生最後の理科の授業
花壇の花の観察画を描きました。
さすが6年生。名作ぞろいです。
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電気自動車 その2

⒍年生理科の電気の学習(前回の画像はこちら)。
いろんな電気自動車が作られました。
2枚目は太陽電池でコンデンサーに蓄電しています。
3枚目はドローン製作に挑戦したグループです。
とばしたらお子さんもいて「普通に落ちた」そうです。

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卒業と進級のお祝い給食でした

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 今日17日は、今年度の給食最終日の日です。「卒業・進級おめでとう給食」というおたのしみ給食でした。献立は、赤飯、すまし汁、鶏のから揚げ、お祝いデザート(ケーキ)と小袋ごま塩です。
 6年生にとっては小学校生活最後の給食なので、特別な気持ちで会食をしていたようです。

卒業式の予行練習を行いました

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 16日に、卒業式の予行練習を行いました。卒業する6年生も在校生代表の5年生も気持ちが高まってきました。

コブシ その2

職員室からコブシを撮影。(前回のコブシ)

もうじき咲きそうです。
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電気自動車 その1

6年生理科の電気の学習。
教科書の「作ってみよう」で電気自動車を作りました。

写真3枚目は学習で使った手回し発電機で走らせています。

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今年度ワクワク最後のお話会

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 昼休みや朝活動の時間に読み聞かせをしてくださった「わくわくお話会」の皆様。今年度最後のお話会でした。
 少しずつ読書好きの子どもたちが増えているようです。ありがとうございました。

中学校の先生の授業

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 15日の小中交流会では、6年生の多くが進学する南毛利中学校の先生が来校し、国語と理科の授業をしてくださいました。子どもを引き付ける課題や実験に興味津々の様子でした。

コブシも咲きそうです

ハクモクレンの(画像はこちら)後にはコブシが咲きそうです。
モクレンの花は上向きですが、コブシはいろんな方向を向いていて、
花の下に葉があります。咲くのが楽しみです。

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