校長あいさつ

校舎

本校は130年以上の歴史と豊かな自然環境の中で、地域の皆様から多方面のご支援を得て、厚みのある教育活動を展開しています。本年度も、「たしかな力と豊かな心をもつたくましい児童の育成」を教育目標に、熱意ある教職員一丸となって取り組んでまいります。

また、児童の安心・安全のため、PTAと地域の皆様による協力体制も整えられ、次の3項目を重点に、地域に開かれた学校づくりを推進しています。子どもはもとより子どもを取り巻く大人も笑顔あふれる日々の生活でありますよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 〇自立心と自主性・主体性の涵養
 〇あいさつを交わし合える関係の構築
 〇地域と共にある学校づくりの推進

 

校長室からの最新記事

校長 押切 晴美
 
 令和4年4月1日付で荻野小学校に着任しました、押切 晴美(おしきり はるみ)と申します。どうぞよろしくお願いします。
 4月6日に23名の新入生を迎え、荻野小学校全校児童217名、11学級で令和4年度がスタートしました。授業中は落ち着き集中して取り組み、休み時間には校庭で元気いっぱい遊んでいる子どもたちの姿は、とても微笑ましいです。
 子どもたちは、毎日の学校生活の中で様々な体験をし、いろいろな出来事に出会います。楽しいことやうれしいことばかりではありません。辛いことや悲しいこともあります。思ったように学習が進まないことや、努力しても結果に繋がらないこともあります。友だちと思いや意見がすれ違い、嫌な気持ちを味わうこともあります。しかし、子どもたちは、そうした経験を通して、大きく成長していくのだと思います。あきらめずに取り組んだ自分に自信をもてるようになってほしいです。友だちと互いの良さを認め合い、思いやりのある望ましい人間関係を築けるようになってほしいです。まだまだ成長過程にある子どもたちです。失敗や挫折を、温かく見守っていきたいと思います。
 荻野小学校の自然豊かな環境の中で、1.自ら学ぼうとする意欲をもち、粘り強く学習に取り組み、自分の考えを深めようとする子 2.自分を信じ、他者を認め、お互いに協力しながら、伸び伸び生活できる子 3.健康・安全に気を付け、進んで心身を鍛えようとする子を育てていきたいと思います。
 しかし、学校でできることには限りがあります。保護者の皆様、地域の皆様との協働を大切にし、荻野小学校の子どもたちのもつ可能性や良さを引き出し、未来をたくましく生きる力を育てていきたいと思います。よろしくお願いします。

ほまれある 荻野小学校の歴史

江戸時代の上荻野村には、松石寺の元住職による寺子屋「聚石庵(しゅうせきあん)」がありました。一方の中・下荻野村には、荻野山中藩の陣屋があり、その一画に藩校である「藩学館興譲館(こうじょうかん)」がありました。

明治時代となりそれぞれ、寺子屋「聚石庵」は上荻野学校に、藩校「興譲館」は山中学校となっていきます。そして、明治20年3月に二つの学校が統合され、ほぼ現在の地に荻野小学校が誕生します。同時に、上分教場・下分教場も設置されました。

至誠

至誠の額

「非常に誠実な心、まごころ」という意味で長い間、学校の玄関に掲げられています。

正四位勲三等 小野澤龍吉氏書

はじめ荻野小学校の教師をしており、のちに検事の試験に合格して法律家の道にはいられました。

第一期卒業生 森屋太吉氏寄贈

荻野村立荻野小学校高等科を明治20年3月卒業後、東京日本橋で牛乳店を開業し、牛乳の低温殺菌法の開発に成功したそうです。

校門

学校の正門に立派な花崗岩の門柱があり、「誠実・創造・努力」という字が彫刻されています。これも昭和7年小野澤龍吉書 森屋太吉寄贈と記されています。

トンネル門には、明治43年11月2日、寄贈三橋吉十郎氏と彫ってあります。

くすの木

くすの木

「明治32年3月、三橋泰治郎氏寄付」と碑に刻まれているので、樹齢120年以上です。

学校経営に関する文書

配布文書はありません。