1年生短歌 何度だって聞こうと決めた
大山が白い衣まといつつ優しくみんなを見守っている
晩ご飯家族みんなでにぎやかに心身ともに温まってく 山の木々鳥が飛び立ちひらひらと舞い落ちる葉は少し儚い 曲練習恥をかかないそのために本番さながら練習をする ソロ演奏想像したら緊張し口から心臓飛び出そうだな 衣替え出したセータの足りないそでは小中またいだ成長ものさし 太陽も朝ねぼうして大あわて午後ははりきり並木を照らす おばあちゃん同じ話を行ったり来たりでも何度だって聞こうと決めた 1年生短歌 どんなことでも青春だから
空の下葉が舞い落ちるこの季節空も草木も色を変えてく
ふれた手の跡白く残る窓ガラスひやりと冷たい冬の訪れ 世界中時計の針は止まらない季節も人もうごきつづける 先輩の頑張る姿は頼もしい先輩達の背を追いかけた 世界には色んな人が住んでいる自分はまだまだ何も知らない 最近は日が暮れるのも早くなり少し悲しい自分がいるよ はらはらと紅葉舞い散る遊歩道未来へ続く赤いじゅうたん バス通り路肩に並ぶ木々たちが季節によって色を変えてく 「朝ですよ」小鳥と太陽顔を出し家族皆を起こしてくれる 森たちが緑じゃなくて赤黄色とても綺麗に木々見えてくる 先輩たちに追いつけるよう日々努力憧れる先輩になる 先輩の伸ばした腕がしなやかに奏でる音色生まれる感動 見上げればピンクオレンジ水色の鮮やかな雲足が止まる 夕焼けで空みあげると赤くなりはじめてみるなすごく綺麗だ やってみろ君がいうから頑張れるそのひとことが心に響く 辛いことたくさんあるけど頑張れるどんなことでも青春だから 黒猫がみんなの帰宅を待っている悲しい鐘で外を眺める 紅葉がたくさん並んできれいだなまるで木たちが化粧してるよう 校庭に一面生えたくさたちをたくさんとった除草作業 紅葉で黄色や赤く染まってくもう秋が終わり冬がちかずく 夕暮れにそらは赤く染まっている心がほっこり温かくなる 駐車場イチョウの絨毯綺麗だな車を出すとイチョウが舞うよ ママ怒る潔癖症できれい好き汚くしたらママ怒ります 草の原雑草いっぱい生えている今度の掃除でいっぱい抜くぞ 午前9時まだまだ起きない家族たち分かりやすいね睡眠不足 山見ては色づいていく木々たちに秋の深まり感じています 会うたびにうまくなってく仲間たち自分の遅れに焦っております 外見れば色とりどりの紅葉がさぁでかけようきれいな世界 空を見る空はきれいで美しい色んな表情豊かでいいな 辛いことたくさんあるけど頑張れるどんなことでも青春だから 1年生短歌 不安・悲しみ・楽しみ 秋模様
テスト前周りをみるとどんよりとオーラが出てるすいこまれそう
茜さすプラットホームに夜が来た声も影も消えてしまった 来年に迫った東京五輪では楽しみ半分不安半分 ごくたまにまぶしく照らす太陽にこの森全体栄養貰う 立冬だしかし外に出てみるとまだまだ景色は秋模様だな 最近は日が暮れるのも早くなり少し悲しい自分がいるよ 黒猫がみんなの帰宅を待っている悲しい鐘で外を眺める 1年生短歌 空を見上げて
空は今元気な雲が泳いでる気持ちいい風を肌で感じる
夜の空ふとした時に見てみると心落ち着く星を見た時 青空とキラキラ輝く太陽が冷たい空気を温かくさせる 夕方に空見上げれば赤色の空が綺麗に澄んで見える 帰り道ふとみあげると星いっぱい明日も頑張る気持ちになれる 見上げたら大きな月に輝く星とても綺麗で美しかった この世界いる場所みんな違うけど見上げる空はつながっている 空を見る空はきれいで美しい色んな表情豊かでいいな 帰り道ふと見上げるとまんまるの輝く月に勝利を願う 見上げればピンクオレンジ水色の鮮やかな雲足が止まる 夕焼けで空見上げると赤くなりはじめてみるなすごく綺麗だ 秋の夜に白く輝く名月よ彼の地の水の輝きなのか 秋の夜の美しい月夢ばかり雲に隠れて夜半の月影 帰り道目の前を飛ぶ赤とんぼ茜の空に溶け込んでいく 夕焼けが山の木の葉を照り染めてカラフルに光り模様のようだ 秋晴れに白くたなびくいわし雲明日へ向かって一直線に |