森の里中学校と生徒の取組みについて紹介しています。どうぞじっくりご覧ください。

白いページを開く 人に伝わるスピーチ

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 感心したことがありました。書初めに込めたスピーチです。国語の授業で各学級行っており、本日は3年生の発表がありました。言葉の選択理由、そこに込めた思い、工夫した伝え方など、一連の事項が一筋の川の流れのように聞き手に伝わるなかなかのスピーチがいくつもありました。一部を紹介します。
 心身一如:一心に物事に集中している様。文武両道を目指しているが、実際は結局、勉強がうまくいかない時に運動し、運動が伸び悩むと勉強しているだけで、一つのことを極めることから逃げているという意味になってしまっているかもしれない自分がいる。
 臥薪嘗胆:目的を達成するために長い間、苦心・苦労を重ねること。昨年最も印象に残ったことに、ブラックホールの撮影成功があった。地球規模の電波望遠鏡を用いた観測の成功に感銘を受けた。観測者の努力あっての成果であると思った。この成功は自分に影響を与え、これまで苦労を積み重ねることができていなかったが、苦労をすればするほど未来がつながると改めて感じることができた。努力や苦労を重ね、1つの事をしっかり極められるようになりたい。
 報恩謝徳:受けた恩に対し感謝を伝え報いること。お世話になった先生型や仲間に直接感謝の気持ちを伝えることができなかったから。今年は卒業式や高校入学など多くの場面で周りの人に支えられながら生活する年になる。しっかりと感謝を伝え、恩を返したい。

 「学校は人が育つ場」人と人のつながりの中で自己の存在を確認し成長していくところです。3学期も多くの体験・経験を通して思いや考えを伝えあえる関係性を築き、多様な価値観を吸収し、自己の経験値を豊かにしてほしいと思います。その過程において優しさを鍛え、社会を生き抜く力を磨いていくことを期待します。
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