通信票
2学期最後の学活で成績表が手渡されました。成績表を見ながら担任の先生から、2学期頑張ったことや反省点についてなどの話があり、生徒は緊張した面持ちで成績表を受け取っていました。
![]() ![]() ![]() 表彰式
終業式のあとに引き続き、表彰式がおこなわれました。
「厚木市明るい選挙啓発ポスター」 優秀賞1名、金賞1名、銀賞1名、佳作20名、「防火ポスター」 入選2名、「和田傳文学賞」 短歌の部 特選1名、俳句の部 入選1名、作文の部 佳作1名、詩の部 佳作1名、「税についての作文」佳作1名、「厚木こども科学賞」大賞1名、入選1名の計33の賞をいただきました。 また、学校表彰者には前生徒会長、文化委員実行委員、校歌指揮・伴奏担当者、清掃活動に貢献した生徒など12名が表彰されました。 いただいた賞は生徒への大きな励みになることでしょう。おめでとうございます! ![]() ![]() ![]() 2学期のご支援ありがとうございました。![]() ![]() 今学期を振り返り「人と人がつながり大きな力が生まれた」そんな様子がよく見られた2学期でした。特に、今学期はキーワードに「君ならどうする」を掲げ、様々な活動に取り組んできました。本校が今年度重点としている「体験活動」を通して、様々な人と関わり、多くの見方や考え方を吸収し、生き方を見つめることを意識した取り組みでした。振り返りのポイントは「君はその時どうした」です。自己をしっかり見つめ、次の挑戦へのエネルギーにつなげてほしいと思います。 さて、冬休みに入ります。年末・年始は家庭でも何かと忙しいです。家族の一員としての役割を果たすことが大切です。また、お正月は親戚の方との交流も大切です。1月は睦月。家族や親戚が睦み合うという意味からきていると言われています。そんな親戚の方との交流は、挨拶や礼儀を身に付けたりコミュニケーション力を磨くチャンスです。また、有意義に過ごすために、しっかりと計画を立てて時間を有効に使い規則正しい生活を心がけてください。特に3年生は冬休み明けには受験本番を迎えます。体調管理を万全に、目標に向けて悔いのないよう取り組んでください。 最後に、何よりも安全に命を大切にして過ごしてください。3学期の始業式で、希望に満ちた皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしています。 写真は12月を飾る花ポインセチアと手製クリスマスツリーです。 (学習室生徒制作) 12月21日 森の里中学校 教職員一同 2学期 終業式
さまざまな行事がおこなわれた2学期の終業式をおこないました。校長先生のお話では、2学期の始業式で掲げられた「君ならどうする?」に対し、「君ならどうした?」という言葉が最初に投げかけられました。2学期をふり返り、自分はどのように過ごしたのか、失敗から目をそむけず、そこから自分は何を学ぶのか。2学期でのまとめを活かした、3学期への期待がエールとして送られました。
2学期の反省では、生徒会より1名、各学年より1名ずつが、今学期をふり返り反省を述べました。それぞれの反省を活かし、3学期へ繋げていきましょう。 ![]() ![]() ![]() 2学期 大掃除![]() ![]() ![]() 人権週間に考える
12月3日〜7日は「森中人権週間」でした。期間中昇降口に世の中のさまざまな人権問題についてのポスターや本、ニュースなどを掲示して紹介していました。また最終日の7日には帰りの会で人権作文の朗読放送を聞きました。その後で、この一週間の中で掲示物を見たり放送を聞いたりして感じたこと、また普段人権について考えていることを書いてもらいました。
世界では黒人の人、白人の人、アジアの人など、住む地域によって、肌の色が違うというだけで差別する人がたくさんいるけど、みんな同じ人間で、それぞれの個性があってこその命だと思うので、人種差別が今よりも早くなくなって、みんなが幸せになってほしい。(1年生) 私は動画配信アプリで動画を見ることにはまっている。でもそこには、心優しくないコメントがかなりたくさんある。彼らは面白半分でやっているかもしれないが本人は悲しくなると思う。私もささいな発言で人を傷つけないようにしたい。(1年生) 人はみな同じ人間だから、見た目が違っていても偏見などを持たないことが大切だと思う。差別をすることもよくないと思う。ひとりひとりの人権、それを尊重しあうべきだと思う。(2年生) インターネットによる人権侵害など、たくさんの方法で、いじめられている人がいることに、とても悲しくなってきた。自分の小さなことが誰かの役に立てると思えると、役に立ちたくなった。これからも人権について考えていきたい。(2年生) 普段人権なんて考えていなくって、自分には遠いものだと思っていた。けど社会などで人権について学び、身近なものなんだと知った。インターネットでは様々な意見がある。悪口など人が傷つくことを言っているのもあるが、今後、そういうのが減っていってほしいと思う。(3年生) 人と人との関わりは難しいこともあると思うけど、一番大切なのは相手の気持ちになってみることだと思う。自分がされていやなことはしないこと。これが守れればいやな思いをしてしまう人も減ると思います。(3年生) 多くの人が、人権についての問題意識をもち、自分に何ができるだろうか、ということを考えていることがよく伝わりました。自分の身近にある人権について、これからも考え続けてほしいと思います。 学習室でクリスマス会を行いました![]() ![]() ![]() 1、2年生三者面談〜自己を見つめなおして〜![]() ![]() 森の里クリスマスまつり 吹奏楽部
15日、森の里地区クリスマスまつりで吹奏楽部が演奏を披露しました。今回は3年生も引退し、1,2年生のみでの演奏となりました。2年生が3名しかいませんが、部員をよくまとめ、素晴らしい演奏を行いました。肌寒い中での屋外コンサートとなりましたが、多くの保護者の方に鑑賞いただき、どうもありがとうございました。
![]() ![]() 15日 森の里クリスマスまつりボランティア
15日の午後、「森の里クリスマスまつり」が公民館周辺で行われます。その準備のため、森中生希望者がボランティアとしてテント設営とお菓子の袋詰め作業に参加しました。快晴の日でしたが、風などが肌寒い中で、多くの地域の方々に囲まれて、一生懸命に活動をしていました。午後からは、本校吹奏楽部が野外ステージで演奏をする予定になっています。
![]() ![]() ![]() 感性を文にして伝える〜和田傳文学賞授賞式![]() ![]() 特選 短歌 二年 青空に私の音がとんでいくはるか彼方へ♯をかける 入選 俳句 二年 ただ独り月に向かって素振りする 道徳講演会 〜共感・共有・充実・満足〜![]() 自己を見つめて
2学期の初めから取り組んできた2年生の「自画像」が完成し、昇降口前のみんなのアトリエに掲示しています。
自分は何が好きで、どんな性格で、どのように成長していくのだろう。鏡に映る自分と向き合い表現しました。 授業では、過去の自分と向き合い将来の夢を描く生徒、これまでがんばってきたことを表現する生徒、自分のことに自信が持てず自分を好きになれない生徒、どのように表現するのかを考え何度も何度も描きなおしてしまう生徒などがみられ、それぞれが自分なりの方法で自己を見つめる時間になりました。 作品に添付した小さな票に記された「作者の言葉」とともに、生徒が生み出した“今を生きるあかし”。全ての作品も森の里中の大切な「宝」です。 ![]() ![]() ![]() 職場体験発表!プレゼン![]() ![]() 感想では、仕事をするということ、働くということは大変なことだと感じたという感想と共に、自分の将来について考えるきっかけになったというものもありました。 給食見学
12月10日(月)の給食の時間に給食センターの栄養士さんが来校され、配膳の様子を見学した後、1年生と一緒に給食を食べてもらいました。給食を作る際に実際に使っている大きなしゃもじを見せてもらい、生徒たちは興味深く話を聞いていました。また、給食を食べながら献立のリクエストなどをし、楽しい給食の時間を過ごしました。
![]() ![]() 11日 1学年 職業調べ![]() ![]() ![]() 考え、気づき、動く 〜森中生 厚木こども科学賞大賞受賞〜
9日(日)今年で第10回目を迎えた「厚木こども科学賞授賞式」が行われました。この企画は日本の科学技術力問題の克服に向けて、世界各国でイノベーションによって世界を変えることのできる人材を厚木市からも育成できるよう「厚木市SEL教育基金事業」として行われているものです。
今年の応募総数は1049作品と多数の応募がありました。今回の審査では、「観察・実験・調査に基づく客観性のあるデータが十分に取れているか、それらが自然科学の原理に基づく考察やまとめ方になっているか」に着目して評価が行われました。 その中から、中学生の部は入選6作品、優秀賞2作品、大賞1作品が選ばれ、本校3年生の作品が、見事大賞に輝きました。作品名は「カビ〜食べ物はそのままにしておくな〜」で、審査員の先生からは、動機づけが明確であり、仮説を立てて計画的に研究が行われており、データも豊富に記録されていた。カビを作品名にしたものが他にも見られたが、「カビは生えてくるのではなく、カビが生えてしまう原因を私たち人間が作っている」というまとめ方に学ぶものがあったと高い評価をいただきました。 受賞の後に、受賞作品を自ら壇上で会場の皆さんへ紹介した場面がありましたが、家中がカビだらけになったことなど会場の笑いを取りながら、笑顔で落ち着いたプレゼンができ、会場から大きな拍手がわきあがりました。 自己の知的好奇心を契機に取り組んだ経験と大賞受賞による今日の発表は、人生の大切な宝物となるものとなったことでしょう。おめでとうございます。 ![]() ![]() 学習室 ブロック交流会
12月7日(金)に玉川中・森の里中学区の学習室ブロック交流会が毛利台小学校の体育館で行われました。ミニ運動会と題して、各校が赤・青・緑・黄色組に分かれ、バルーンや風船バレー、じゃんけん列車、せんべい食い競走、○×クイズ、リレーを行いました。小学生と同じチームになって、仲良く競技をしていました。写真は、バルーンと閉会式の司会をしている森の里中学校の生徒です。
![]() ![]() つながる力 〜コミュ二ティ・スクール魅力ある学校づくり部会〜
12月6日、PTA共育活動委員会による家庭教育学級講座が行われました。今回の講座は健康について理解を深めることをねらいに、お腹健康プロジェクト「お腹元気教室」が開催されわかりやすく楽しく学ぶことができました。
本校のPTA家庭教育学級講座は、地域連携型講座として公民館事業「家庭教育の充実に関する講座」とタイアップした運営を行っています。 これは今年度から導入されたコミュニティスクール制度による部会「魅力ある学校づくり部会」にて今年度の改善項目にあげられたもので、公民館の方々のご理解ご協力により実現することができました。 少子化に伴う運営の課題は地域も学校も同じであることを共有し、解決に向けて共に考え,今年度の共催事業を立ち上げることができました。この成果を次年度につなげ、一層のWINWINの関係を構築していきたいと考えています。 ![]() ![]() 森中人権週間です
森の里中学校では、12月3日〜7日を「森中人権週間」として、昇降口前に掲示ボードを設置して人権に関するポスターやニュース、本などを紹介しています。また、森陵館にも人権週間コーナーを設け、さまざまな人権に関する本を紹介しています。最終日の7日には帰りの会で人権作文の朗読を聞く予定です。自分の身近にある人権について、より深く考える一週間であってほしいと思っています。
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