市内の小学校から、不審電話についての情報が寄せられています。手口は、女の人の声でクラスの保護者を名乗り、他児童の電話番号を聞き出そうとするものです。各ご家庭でもご注意くださいますようお願いいたします。 

校長室から(3/15)


 3月11日の東日本大震災は、その被害の大きさ、悲惨さ、深刻さが、日増しに大きくなり、悲しみと共に、自然の驚異をあらためて感じざるを得ません。亡くなってしまった方のご冥福を祈るとともに、被災者の救護、そして行方不明者の発見や、救助を待っている方々の一刻も早い救出を願わずにいられません。
 当日学校では、5時間目が終わり、低学年は帰りの支度、高学年は6時間目のはじめでした。校舎の大きな揺れで、子どもたちは担任の指示の元、普段訓練している通りいすの下にもぐったり、校庭ではその場にしゃがみ込んだりして、全員、安全に身を守ることができました。年に数回避難訓練を行っていますが、その成果が発揮されました。揺れの大きさと、その後の異常な雰囲気で、気分が悪くなってしまった子もいましたが、比較的落ち着いて行動できたと思っています。緊急の集団下校と、一部引き渡しの態勢で全員を家庭に返しました。
 今後、関東地方にも同じような地震がやって来る可能性もあります。そのための避難訓練を更にしっかりとやっていく必要があります。今回、家族となかなか連絡が取れなかった児童が数名いましたが、家庭でも、いろいろな場合を想定して話し合っておくことも大事かと思います。
電力不足による計画停電の影響で、市内全小中学校の給食が中止となりました。6年生は最後のバイキング給食が中止になり残念でしたが、被災地の苦しみを考えたらこれくらいのことは我慢しなくてはならないでしょう。
 3学期もあと1週間。ここにきて、インフルエンザで6年生が学年閉鎖、3年1組が学級閉鎖となりました。あとは卒業式、修了式をいかにしっかりやって22年度を締めくくるかが大きな課題です。児童とともにがんばります。

校長室から(2/21)


 やはり思った通り、あっという間に3学期が進んで行きます。気がつけば、授業日はあと23日しかありません。卒業生は21日です。今年度は4月スタートの新学習指導要領全面実施に向けての移行措置2年目で、その準備にもおおわらわでした。いつもの教科書に加え、新しく学習する内容が増えたため、年度途中に配られた補助教科書は教科によっては本当に分厚いものでした。特に5年生の算数は大変だったようです。先生も児童もがんばっていました。
 学校生活は冬本番の時期を迎えていますが、インフルエンザの脅威も思ったより少なく、子ども達は元気に外で遊んでいます。うがい、手洗いがしっかり励行され、体力をつけて健康な体を作っているからでしょう。
 さて、本校ではこの1年間の「児童のめあて」で4つの目標を設定しています。その一つ、「か・み・え・ち」の「え」「えがおであいさつしよう」があります。
 3学期に入って、児童指導担当の先生から提案がありました。「あいさつし隊」を募集して結成しましょうと言うことでした。あいさつ週間には担当児童が朝、あいさつ運動をしていますが、それとは別に全校児童に投げかけて、自由参加を募るものでした。どのくらいの児童が手を挙げてくれるのか、ちょっと心配しましたが、私の取り越し苦労でした。全校で60数名の児童が参加してくれたのです。これには驚きました。行動する日は、3学期の月曜日の朝と決められましたが、それ以外の日でも、昇降口の前に立って、大きな声であいさつしています。「児童のめあて」を目標にして、1年間取り組んできましたが、全ての子が大きな声であいさつできているとはまだ言えません。しかし、こうした盛り上がりをみると、着実に上依知小にはあいさつ運動が根付いていると言えるかもしれません。本当に素直な子ども達です。

校長室から(1/17)

 明けまして おめでとうございます。
 平成23年の上依知の年明けは、天気も良く、冬休み中の児童の様子も問題なく、とても穏やかでした。しかし、全国的にみると、豪雪やなだれが発生したり、事件や事故が毎日のように起きていました。子どもが巻き込まれてしまった悲しい出来事もありました。こうしてみると、問題なく新年のスタートができたことをあらためて幸せに感じます。
 3学期は、転入児童を1名迎え、345名で始まりました。11日の始業式は、インフルエンザ等で、残念ながら全校生の参加ではありませんでしたが、静粛な式ができました。全員がしっかり起立し、私語が全くなく、話を良く聞いていた行儀の良い式でした。「かしこい子になろう」という児童のめあてがしっかり守れた子ども達でした。
 暦の上では2ヶ月以上ありますが、授業日は50日ほどしかありません。各学年とも、まとめの学期となりますが、あっという間に終わってしまうことでしょう。特に6年生は、先日、スキーの校外学習を終え、あとは卒業に向けての準備が大きな活動になってきます。この一年間の学校生活の様子をみると、とても落ち着いており、きっと素晴らしい卒業式になるに違いありません。個人的には、私も教員生活のゴールに近づきました。日々、納得のできる教育活動ができているように感じます。上依知小の全ての子ども達とともに、平成22年度をしっかりと締めくくりたいと思います。
 今年も、上依知小の子ども達、保護者の皆さん、地域の皆さんにとって、幸せな一年になることを心から祈ります。

校長室から(12/24)

 ようやく2学期の終業式を迎えることができました。授業日数77日という長い学期でした。教科学習はもちろんのこと、学校行事や校外学習、地域行事、PTA行事など、子ども達の様々な学習活動が展開されました。昨年とは違って、インフルエンザやかぜの流行に悩まされることがなく、順調に教育計画に従って教育活動が進みました。本当に充実した2学期になったと思います。また、けがや骨折は何件かありましたが、命に関わる事故や事件がなく、不審者の出没もありませんでした。安心安全な学校であったことにほっとし、あらためて喜んでいます。今日の終業式で、「安心安全な学校だったのは、お父さんお母さんや家族の人たち、そして地域の皆さん、学校の先生達の努力のおかげです。是非、感謝の気持ちを持ちましょう」と話しました。いつも上依知小の子ども達を見守って下さっている方々には、本当に感謝しております。
 さて、明日から17日間の冬休みが始まります。例年になく長い休みとなります。病気や交通事故の心配はもちろんのこと、日々の子ども達の生活も気になります。特にお正月を迎えてのお金の問題も心配の一つです。この休み中は家庭や地域の皆さんにお願いするほかありません。1月11日の3学期の始業式に、また全員の子ども達と笑顔で再会できることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
 それでは、本年も大変お世話になりました。どうか良い年をお迎えください。

校長室から(11/15)

 先日、登校時のあいさつを終えて戻る途中、校舎の石段を上がっている二人の6年生女子の後ろを歩く事になりました。目の前に真っ赤なランドセルが二つありました。とてもびっくりしました。二つとも新品のようだったのです。思わず「このランドセルは1年生の時から使っているんだよね?」と当たり前の質問をしました。答えは当然イエスでした。毎日使う物で、これだけきれいになってるということは、相当大事に使っている証拠です。私は驚くと共に、とても嬉しくなりました。
 早速、朝会でこの話をしました。物や資源を大切にし、きれいな環境を作ろうという趣旨で、1年生から6年生にわかるよう「物を大切にしよう」という話にしました。 今、厚木市では、地球温暖化防止、ごみ減量化・資源化、美化活動、水と緑の保全など、様々な環境を守る取り組みをしています。3R(スリーアール)運動もその一つです。頭文字にRがつく、リデュース(ごみを減らす)、リユース(繰り返し使う)、リサイクル(資源の再生利用)のごみ減量化の取り組みです。たまたま、ペットボトルのキャップを再生利用して作ったボールペンを持っていたのでそれを見せてあげました。本校では全校の取り組みとしてペットボトルキャップを集めているので、とても興味をもって聴いてくれたようでした。
 朝会の後、1年生が2名、6年生が2名、そのボールペンを見せて欲しいと校長室にやってきました。話を良く聴いてくれてるなあとあらためて思いました。その後気づいたのですが、綺麗なランドセルをしょっている子がまだまだたくさんいました。上依知小がどんな学校なのかが表れている一コマだと思いました。

校長室から(10/22)

 22日(金)の3校時。厚木市からの派遣で、テノール歌手、ソプラノ歌手、ピアニスト、の3名の方が来校し、1、2年生に歌を聴かせてくれました。事前にお聞きしたところ、選曲については、特に低学年を意識したものではなく、それぞれの声域の曲だと言うことだったので、難しくて最後まで静かにきちんと行儀良く聴けるかなあとちょっと心配しました。
 ところが、45分間、「フニクリ・フニクラ」や「アヴェ・マリア」などの素晴らしい歌声を静かに聴くことができました。聴衆が低学年であることを忘れさせるほどでした。事前の学級指導で先生から話があったのでしょう。時折、ざわついたときも、「先生に静かにって言われたでしょ」とみんなを注意する女の子もいました。
 歌とともに説明をしてくれたテノール歌手の子どもを引きつけるテクニック、ユーモア、楽しませる話術に、私たち大人も充分に楽しんだ45分間でした。
 それにしても、やはり本物は違います。ソプラノやテノールの声量の豊かさや表現力、正確な音程やリズムなど、子どもたちは体で受け止めたはずです。また、体を楽器にするということがどういうことか、理屈抜きに1,2年生なりに感じ取ってくれたのではないでしょうか。聴きながら「すごい!」という言葉も出ていました。
 23年度から全面実施される学習指導要領でも、「体験活動の充実」は大きな改訂ポイントとなっており、子どもが五感を使って学習する機会はますます重要になってきます。
 途中で、「聴くだけでなくみんなにも歌ってもらいましょう」ということで、「あの青い空のように」をピアノの伴奏で合唱しましたが、プロの皆さんが絶賛するほど上手に綺麗に歌えました。私も、後ろで聴いていて、1,2年生の健気さに感動する程でした。とても充実した3時間目でした。

校長室から(9/28)

9月26日日曜日、朝から秋晴れ。風がさわやかで、絶好の運動会日和。年間行事の中で、全学年が参加し、保護者地域の皆さんにも参加していただく最も大きな行事です。
一週間前から天気予報が気になりました。雨になったり、曇りになったり、そしてとうとう台風まで接近してくる始末。しかしそれがかえって実施判定を迷わずにすることになりました。予定では、土曜日の朝天候判定をして、中止の場合は順延でしたが、金曜日の午前中の段階で、土曜日ははじめから中止にして、日曜日に延期の決断をしたのです。保護者の方にはご迷惑を掛けることもあるかもしれないと思いましたが、なにより、子どもたちにとっては、秋晴れの空の下で、気持ちよく運動会をさせてあげることの方が良いだろうという理由でした。結果的には良かったなあと思っています。
この運動会を迎えるに当たっては、PTAの親子ふれあい美化活動、環境ボランティアの皆さんによる定例の草刈り、市教委からの委託による業者の雑草雑木の伐採で、学校がとてもきれいになっていました。それも気持ちよく運動会が実施できた要因の一つであろうと思います。
当日は運営もスムーズで、午前中は20分近くも早く進行できました。親子での昼食タイムがゆったり確保できたと思います。午後も時間通り進み、紅白リレー、全校大玉送りと、まさに優勝をかけた戦いで盛り上がり、素晴らしいフィナーレとなりました。6年生にとっては最後のよい思い出作りの運動会になったと思います。
閉会式が終わり、全てが終了したその後がまた、上依知小が地域と共に歩み、保護者地域の皆さんに支えられている姿をみせてくれたのでした。まさに、あっという間の片付けでした。テントや入退場門、万国旗の撤去、サッカーゴールやバスケットゴールの再設置など、少しの時間で、運動場が全く元の状態に戻ったのです。PTAや親父クラブの皆さんの力でした。
上依知小の子どもたちは幸せです。これからもますますのびのびと学校生活を送ることができるでしょう。運動会の運営に関わっていただいた多くの方、一日、子どもたちの演技を応援してくださった多くの方に感謝したいと思います。2学期もまだ3ヶ月近くあります。今後ともよろしくお願いいたします。

校長室から(9/1)

猛暑の中、2学期が始まりました。夏休み中に、3名の転出と1名の転入で、全校児童数は345名となりました。

 始業式の最中、吐いてしまった児童が1名、1時間目終了時に保健室に体調不良を訴えて来室した児童が数名。夏休みの疲れ(?) 朝からの気温上昇のため(?) 生活環境の変化のため(?)と、いろいろな原因があるかとは思いますが、子どもたちにとっては、ペースを戻すのにしばらく時間が必要のようです。

 そんな初日でしたが、それでも、この休み中、事故や事件、不審者による被害、そして大病の報告がなく、安全で楽しい夏休みになったようです。朝、登校してきて、校門で、旅行したことや、田舎に行ったこと、海で遊んだことなどを一生懸命話してくれた子どもたちがいました。学校生活では経験できなかったことが山ほどあったことでしょう。子どもたちにとっては、その体験・経験が成長に役立つものであることは間違いありません。

 さて、2学期は、学習はもちろん、行事、校外学習、集会活動等、もっとも中身の濃い4ヶ月となります。安全で、落ち着いた、充実した学校生活を送らせたいと思っています。

 当面は25日の運動会に向けての取り組みが中心となります。熱中症対策をしっかりとって、1年生にとっては初めての運動会、6年生にとっては最後の運動会をみんなで作り上げていきたいと思います。

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