グリンピースの成長☆
5月18日に発見した芽の出たグリンピースを、しばらく水につけておいたところ、だいぶのびてきたので、プランターに植え替えました。このまま大きくなって、また給食に使えたらいいなあ、と思っています。これからの成長がたのしみです♪
![]() 友好都市の料理〜アメリカ〜
5月31日は、厚木市の友好都市、アメリカのニューブリテン市にちなんだメニューです。
クラムチャウダーはニューブリテン市に近いボストンという町で生まれた料理だと言われています。クリームシチューに似ていますが、違いは具の大きさととろみ具合です。 チャウダーのほうが具が小さく、とろみが少なくなっています。給食でもいつも人気のメニューです。 スナップえんどうは、最初苦手と言っていた子も、一口食べて「甘くておいしい」と言って全部食べていました。マヨネーズをつけましたが、何もつけなくても甘みがあっておいしかったです。今が旬のえんどうをたっぷり味わいました。 〜5月31日のメニュー〜 丸パンスライス、オレンジジュース、ハンバーグ、クラムコーンチャウダー、スナップえんどう(マヨネーズ) ![]() 1年生がグリンピースのさやむきをしました。
5月18日(金)、1年生が給食に使うグリンピースのさやむきをしました。
この日のメニューは、鮭豆ごはん、牛乳、豚肉とたけのこのスープ、切り干し大根の含め煮、アセロラゼリーです。 1年生がさやむきしたグリンピースは、ごはんに一緒に炊き込んで、焼いた鮭とあわせました。 甘みがあっておいしいグリンピースだったので、グリンピースが苦手な人もがんばって食べていました。 さやむきをしているときに、ひとりの子が芽が出ているグリンピースを発見!!豆の生命力を感じました。 ![]() ![]() ![]() 5月のおたのしみ給食
5月8日(火)は、5月のおたのしみ給食です。
メニューは、たけのこごはん、牛乳、えびフライ、すまし汁、かしわもちです。 5月5日のこどもの日にはかしわもちを食べますが、これは柏の葉は新芽が育つまで落ちないことから、「家系が絶えない」縁起ものということで、端午の節句に食べられるようになったそうです。同じくこどもの日に食べるお菓子に「ちまき」がありますが、こちらは中国から伝わってきたものです。節句にちなんだ食べ物には中国伝来のものが多いですが、かしわもちは日本オリジナルの食べ物です。江戸時代の武家で好んで食べられたことが始まりではないかといわれています。 給食では「おもちが苦手」「あんこが苦手」「柏の香りが苦手」と人気は今ひとつなかしわもちですが、日本の伝統的な行事食として伝えていきたいもののひとつです。 たけのこごはんは、今年収穫されたフレッシュなたけのこを使いました。やわらかくてとてもおいしくでき、ほとんど残食もなくよく食べていました。 ![]() かつおのごまだれのレシピ☆
5月に実施し、好評だった「かつおのごまだれ」のレシピです。
今が旬の「かつお」を使って、ぜひご家庭でも作ってみてください♪ <材料>(4人分) かつお(2cm角切り) 250g (下味) しょうが(おろす) 小さじ1 にんにく(おろす) 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 酒 小さじ1 片栗粉 適量 揚げ油 適量 (ごまだれ) 砂糖 大さじ1強 みりん 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 白いりごま 大さじ1 水 大さじ2 <作り方> 1 かつおは下味の材料をよくもみこんで、しばらくつけこんでおく。 2 1のかつの水気を切り、片栗粉をまぶして中温の油でカラリと揚げる。 3 別の鍋にごまだれの材料を入れて煮立てる。 4 揚げたかつおを3の鍋に入れ、よく混ぜ合わせる。 ※ごまは煮立てずに、皿にもりつけたあとふりかけてもOKです。 5月のパクパクあつぎ産デー(1)
5月1日(火)は、5月1回目のパクパクあつぎ産デーです。
メニューは、麦入りご飯、牛乳、かつおのごまだれ、おひたし、みそ汁です。 かつおのごまだれに使ったしょうがと、みそ汁に使ったにんじんが、依知でとれた野菜です。 かつおには春と秋の2回旬があり、春のかつおは「初がつお」とよばれ俳句の季語にもなっています。 秋のかつおは「戻りがつお」とよび、初がつおよりも脂がのっていると言われています。 初がつおは脂が少なくあっさりしているので、今日は下味を付けたあと油で揚げて、甘辛いごまだれにからめてあります。 ごはんがすすむ味付けでとても好評でした。なかには魚とは気づかない人もいました。残食も少なかったです。 ![]() |