雲一つない空。
澄みきった空気。
元気に1日のスタートが切れそうな、そんな朝でした。

上庭に敷き詰められたブロックのふちが、きれいな緑色に変わっています。
よく見ると・・・。
苔です。
力強く生きている苔に、先生達は何だか感動してしまったのでした。

子ども達は、「ニュージーランドの食についてしっかり学ぶぞ！」
と意欲的です。
メモもしっかり取っていました。

東京オリパラ2020で厚木市は、ニュージーランドのホストタウンになっています。
そこで、「ニュージーランドの魅力をたくさん知ろう！」
ということで、5年生対象に特別講座が開かれました。
講師は、ニュージーランドと日本をつなぐ関係企業の方です。
ニュージーランドの食文化について、出題されたクイズをたくさん解いた子ども達。
すっかりニュージーランド通になりました。
ニュージーランドの魅力をたくさん教えてくださり、ありがとうございました！

飲物タイムの後は、発表タイムです。
一人一人が、リース作りで工夫した点や大変だったところ、自分がつけたリースの名前などについて発表しました。

ふれあい喫茶の目的は授業だけではありません。美味しい飲み物やお菓子をいただきながら、地域の皆さんと触れ合うのも目的の一つです。飲み物やお菓子は、PTA学年学級委員さんを中心に、有志の皆さんがご用意くださいました。ありがとうございました。

おいものつるは柔らかいので、自分のイメージ通りにつるを編んでいくことができます。完成作品をイメージしながら、リース作りに励んだ子ども達でした。
もちろんその影には、地域や保護者の皆様の温かい支援が欠かせません。
子ども達の思いに沿った作品となるよう、子ども達に作りたいもののイメージを聞きながらお手伝いくださいました。

今日のふれあい喫茶は、さつまいものつるのリース作りです。
地域の皆さんが大勢来てくださり、子ども達のリース作りのお手伝いをしてくださいました。

展示室には、子ども達の作品も展示されていました。

ステージには、校庭の環境整備でいつもお世話になっている親父のたまり場の皆さんや、森の里小学校の子ども達が多く属している新体操のチームが登場しました。
素敵なステージでした。

11月9、10日に公民館まつりが開催されました。
わたがしやさんでは、子ども達が一生懸命わたがしを作っていました。

明日から二日間、公民館まつりがあります。
森の里小学校からも作品を展示しているので、是非見に行ってください。
展示場所は三階です。

ものの温度と体積の学習です。
金属を温めた時には体積はどう変わるのか？
多くの予想は大きくなるでしたが、はたして結果は…。

説明を聴きながら、真剣にメモをしている子ども達。学校に帰ったら分かったことをわかりやすくまとめてくださいね。

古い道具で灯りについて学んだ子ども達でしたが、学芸員の方から、
「モチモチの木の豆太は、夜1人でトイレに行けないので臆病者だと書いてありますが、昔の夜を想像すると豆太の気持ちが分かりますよ。」
というお話しがありました。
昔は火をおこすことも火を守ることもとても大変でした。今明かりに囲まれて暮らしている私達は幸せですね。

厚木市に残るたくさんの古いものに接し、子ども達は厚木市の歴史にも興味を持ったようです。
次は家族で来てみてくださいね。

古墳時代の展示を見ながら厚木市には古墳が336基あることを教えていただきました。

講義室では、灯りの道具について学芸員さんから説明していただきました。
実は古い順に並べられています。
右のものと左のものどちらが古いのかな？
子ども達は自分の目で見たことから、さまざまな理由を考えて、発表していました。

今3年生は下川入にある郷土博物館に来ています。
学芸員の方に、展示室に展示してあるものを説明していただいています。

今日もおいしそうな料理がたくさんできました。
見ているだけでおなかが空いてきます。