ひびきあう学校──玉川小──で育つ子どもたちの姿をご覧ください

ねばれ、100キロ!──5月の朝会 校長の言葉

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校長の高澤です。

5月8日(水)は、5月の朝会です。大型連休での自分の体験を交えて、こんな話をしました。

Good morning, everyone. I have a quiz today. What is this? (覆いを外して自転車のヘルメットを示す)Yes, it is a HELMET for bicycles. One week ago, I was with this helmet for 100 km.

この大型連休、私はいろいろなことをやろうと思いました。その一つがこれです。(「100キロはしる!」の文字を示す) 自転車で100キロ、一日で走ろうと思ったのです。玉川小から大山までは8キロ、富士山までは90キロです。

私の目的地は寄り道しながらの羽田空港でした。このヘルメットをかぶり、自転車に乗って朝の7時前に出発しました。まず、30キロ走って朝ごはんです。途中に急な坂がありました。しかも、3つです。最初の坂、次の坂、三番目の坂、どれもきつかったです。そして、朝ごはん。足はパンパンです。その上、まだ、70キロも残っています。つらいな、もうやめようかなと感じました。

でも、そのとき、心に浮かんだのは、この言葉です。(「ねばる」の文字を示す)せっかく、今日は100キロ走ろうと思ったのですから、あきらめずに粘ろうと思いました。ヘルメットをかぶりなおして、粘りました。そこから40キロ走って、羽田空港に到着しました。遠くに飛行機が飛んでいるのが見えます。赤い鳥居が羽田空港にはあるのですが、その横の芝生でヘルメットを脱ぎ、横になりました。体は疲れています。でも、気持ちは「ここまで来た。あとは30キロだ。」といううれしさでいっぱいでした。

一休み、二休みして、また、ヘルメットをかぶり、なんとか30キロ走りました。100キロ走ったら、ちょうど鉄道の駅があったので、自転車を分解して袋に詰め、電車で家まで帰りました。粘ってよかったと思います。

4月に、こんな話をみなさんにしました。(「ろうそくの炎」の文字を示す)キラキラ輝く金銀よりも、火は小さくても自分で燃えるロウソクや焚火の火になろうということです。100キロ走っている途中、自分の心の中にはろうそくの炎が燃えていました。

さあ、6月1日に運動会があります。もう練習は始まっているようです。練習の時、そして本番の時、辛いことがあってもあきらめずに粘りましょう。そして、一人一人の心の中の炎を燃やし続け、すばらしい運動会にしましょう。

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