玉川小は家庭や地域と肩を組んで、子どもたちの成長を応援します

みんなの優しさは伝わった 今度は強さを伝えよう

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校長の高澤です。12月18日に学校だより12月号を配付しました。臨時号を含めると、今年14回目の発行になります。やはり、ウィズ・コロナの時代は学校・家庭・地域の連携がますます必要になりますし、そのためには情報共有が大切です。

12月号ではこんなことを書きました。

「みんなの優しさは伝わった 今度は強さを伝えよう」
 校長 高澤 崇

  大人が馬鹿正直にものを追求し、驚きの心を持ち、
  人の業績の前に素直に頭を垂れることを知って、
  初めて子供にそういう態度を教えることができる

斎藤喜博という教育者が、今から50年前に発刊された本に記した言葉です。2学期を振り返って、本当にそうだなと実感しています。

9月に開催した運動会。10月最初の玉川おはなし会の読み聞かせで再開した、地域との連携。そして、「あつ玉(集まれ玉小ファミリー)」とPTAふれあい祭り。公民館訪問、しあわせクラブとの1・2年生の麦の種蒔き・麦踏み。せんみ凧保存会との6年生のせんみ凧づくり。

どれも、臨時休業から学校が再開した6月や7月の時点では、できるとは思っていませんでした。それが可能になったのは、ご家庭の理解と協力、地域のみなさんの支援があったからです。これらの応援を得て、学校としてどうしたらできるかを教職員全員で追求し、みなさんからの力添えに驚き、頭を垂れる思いが何度もしました。そして、子どもたちのパワーあふれる取組にも驚嘆しました。まさに、玉小の2学期は学校・子ども・家庭・地域の4者が力を合わせてつくりあげたといえるでしょう。

ご家庭のみなさま、地域のみなさま、ありがとうございました。

学校は子供が成長する場所です。そのためには、これまでに挙げた行事も大切ですが、それと同じくらい授業も重要です。校長として「授業が勝負」の言葉を掲げ、玉小の先生たちはそれぞれ様々な工夫を授業でしています。しかし、今年度は授業参観がなかなかできません。そこで、先生たちの授業の工夫、そして子どもたちの生き生きとした姿を家庭や地域に届けようと、学校だより(今回で14号目です)や玉小HP(記事がもうすぐ1000に達します)に力を注いできました。質はさて置き、量としては厚木の小中学校随一を自負しています。

もうすぐ新年、そして3学期が来ます。ウィズ・コロナの時代がしばらく続くかもしれません。しかし、玉小はコロナに負けません。無鉄砲なことはもとよりしませんが、工夫を重ねて前進していきます。楽天の監督だった星野仙一氏が東日本大震災を慰問した選手に語ったように「みんなの優しさは伝わった。今度は強さを伝えよう」の気持ちで新年を迎え、全教職員で子どもたちと一緒に進んでいきます。

ご家庭のみなさま、地域のみなさま、これからもよろしくお願いします。

人間は面白いし、素晴らしい──12月昼会 校長の話

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校長の高澤です。12月2日は昼会でした。ちょうど人権旬間だったこともあり、放送で、こんな話をしました。(実体験です)

●(手話で)みなさん、こんにちは。

Hello, everyone. 先日、とっても面白いことがありましたので、紹介します。

10月のお休みの日、東京に行ってきました。「音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむ」活動です。私が参加したときには、3人一組になっておしゃべり無しで、いろいろな部屋を巡りながら、顔の表情から気持ちを当てるゲームやジェスチャーゲームなど、様々な活動に挑戦しました。

3人一組といいましたが、私にとっては初めて会う人ばかりです。そのうちの一人は案内役のガイドさんで、耳が聞こえません。もう一人も初めて会う人です。これでどうなるのか、最初とはとても不安でした。

はじめてみると、やっぱりぎこちなさはあります。ガイドさんの指示で私ともう一人は活動に取り組みますが、盛り上がりません。参加しなければよかったかなと少し思いました。

ガイドさんの指示も声がないのでよくわかりません。でも、こちらの困った表情を見て追加の説明が手振り身振りや顔の表情であり、そしてもう一人の人の勘も良かったので、なんとか体験を続けることができました。

いろいろな体験をして、活動がうまくいくとうれしくなりました。もう一人の人もだんだん笑顔が増えてきました。私も笑顔になっていたのでしょう。

そうすると、ゲームも面白くなってきます。ジェスチャーゲームでテニスをしたときの様子ですが、最初はただ打ち合っていくだけでした。

しかし、そのうちスマッシュを打ち、それが取れないというやり取りを言葉を使わずにできたのです。また、おまけでボクシングのゲームもしましたが、最初は打ち合っていくだけでしたが、最後にはパンチが決まり、ノックダウンというやり取りも言葉を使わずにできました。

最初はぎこちなかった私たち3人ですが、1時間半の活動が終わってみると、すっかり仲良しになりました。別れ際に3人でポーズを撮った記念写真がこれです。ルンバというダンスのポーズです。

言葉を使っても使わなくても、人間は仲良くなれます。だから、耳が聞こえないということは、不自由なこともあるのですが、プラスのこともあるんだなと感じました。マイナスもあるけれど、プラスもある。人間てすばらしいなと思います。

今週は人権旬間です。一人ひとりの権利を大事にすることはとても大切です。そして、そのためには「人間てすばらしい」という気持ちが重要だと思いました。

あの日のことを思い出すと「やっぱり、気持ちが通じ合うっておもしろい。人間はすばらしい」と感じます。

みなさん、ここまで話を聞いてくれて、ありがとう。さようなら。

●(手話で)みなさん、ありがとう。さようなら。

1年前の11月と比べてみると……

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校長の高澤です。

昨日、用事があったので学校に行くと、校庭では地元のサッカークラブが練習していました。玉小生が何人もいて、明るい「おはようございます」が飛んできました。また、体育館からは太鼓の音が聞こえてきます。夜間休日開放が校庭に続いて体育館でも再開しました。まるで1年前に戻ったようです。

そこで、1年前の玉小HPの記事を見てみました。1年前のこと、2年前のことを簡単に振り返ることができるのは学校HPのよいところの一つです。

令和元年度の11月末は「1・2年生うどんづくり」「4年生、さつまいも完売」「児童朝会」などの記事が並んでいます。平成30年度は「落ち葉掃き」「5年生収穫祭」「マラソン旬間」などでした。記事を眺めていると『地域とのつながり』『豊かな自然』『児童の活躍』などのキーワードが浮かんできました。

感染予防のため、今年度はうどんづくりやさつまいも販売、児童朝会、収穫祭などは現時点では中止しています。しかし、その代わりに、学校に寄付された小麦粉やサツマイモを使って自宅で家族と一緒に料理を楽しみ、そのレポートを学校の廊下に掲示し、しあわせクラブにプレゼントすることや、児童の委員会が呼びかけビデオをつくって給食のときに全学級に放映するなど、方法は異なりますが、『地域とのつながり』『児童の活躍』などをねらった取組は数多く行っています。

「コロナだから、やめます」ではなく「コロナだから、こうします」という姿勢です。もちろん、これは学校だけでできることではなく、家庭や地域、そして何といっても子どもたち自身の努力があったからこそできることです。

家庭のみなさん、地域のみなさん、ありがとうございます。子どもたちは少しずつ成長しています。

(玉小HPの記事数も、昨年11月は30台、一昨年は60台でしたが、今年の11月はもうすぐ100に届きます。私たちも成長しているようです。)

朝の楽しみ(側溝掃除編)

校長の高澤です。

このところ、朝の登校指導のあとは始業のチャイムが鳴るまでの30分間ほど、校庭の側溝の掃除をしています。溝にかかった金属の網(グレーチングというそうです)を外すと、桜の葉の上にイチョウの葉が重なっています。かんたんにきれいになるかと思ってスコップを入れると、ずっしりと重い手応えがありました。落ち葉の下には、土や砂がどっさりと積もっていたのです。

そんな作業をしていると、ランドセルを教室において外に遊びに来た子どもたちが何人か寄ってくることもあります。「校長先生、何やっているの」「あっ、ミミズが中にいる!」いろいろなことが話しかけられます。こちらから「なんでこんなに排水口に砂や土が詰まっているのだろうね」と聞いてみると、みんな頭を捻っていました。上級生は理科の授業を思い出したのか、「わかった、雨が運んできたのですね」と答えます。

こんなふうな会話を楽しみながら、7〜8分で一輪車が一杯になり、校庭の端に捨てに行きます。それを3回繰り返すと8時半の始業になります。

朝、排水溝掃除ができるのも、担任の先生が教室で、副担や養護の先生が廊下や保健室前などで、そして教頭先生や事務の先生が職員室でそれぞれ仕事を進めていてくれるからです。一応、私もサボっているのではなく、校庭で遊んでいる子どもが転んでケガなどしないか、注意を払っているつもりですが、役に立っているかどうかは不明です。

ただ、側溝の掃除をしないと雨水があふれてしまいます。また、今の清掃分担では子どもたちの外掃除はありません。用務員さんなどは日中、トイレなどの除菌という大切な、そして時間のかかる仕事があります。だから、できる人ができることをやるという心づもりで毎日進めています。それに、きれいになった排水溝を見るのは気持ちがいいものです。

そして、水道でスコップ2本と一輪車を洗い、元の場所に戻すと、掃除はおしまいです。こうして、また学校の一日が始まっていきます。
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あつたま、ふれあい祭り、ありがとうございました

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校長の高澤です。「あつまれ玉小ファミリー」「PTAふれあい祭り」が終わりました。子どもたちは、授業で見られる顔や見られない顔、いろいろな表情を見せながら、活動を満喫していました。

「あつたま」では学級担任がサポートしながら、子どもがさまざまなアイデアを出し、工夫していました。それだけに、当日、ご家庭のみなさんと活動できたことが子どもたちにとっては忘れられない体験になったことでしょう。

その姿をもっともっともり立てようというPTAの思いが溢れていたのが「PTAふれあい祭り」です。感染予防に留意したさまざまなイベント、サプライズである記念品、どれも子どもたちにとっては貴重な思い出です。

実は、この拙文を「保護者のみなさま、ご参加、ありがとうございました」と書き出そうと思ったのですが、腰が落ち着きません。保護者の方々への強い感謝の念はあります。なぜしっくりこないのかと考えてみて、理由がわかりました。保護者のみなさんは単に「参加」や「協力」していただけではなく、「学校と一緒になって、行事をつくっていた」のです。学校だより9月号に「みんなでつくったから開催できた運動会〜子ども、学校、家庭、地域 それぞれの努力〜」と書いたとおり、家庭と学校(そして地域)が肩を組んで一緒に学校をつくっていくことが、玉川小学校の強さの一つだと痛感します。このウィズ・コロナの時代の貴重な収穫です。

保護者のみなさま、ありがとうございました。これからも一緒に玉小をつくっていきましょう。

念ずれば花ひらく──学校だより10月号 校長の言葉

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校長の高澤です。学校だより10月号に次のように書きました。

「念ずれば花ひらく」━━ウイズコロナの時代、前進する玉小━━
念ずれば花ひらく苦しいとき母がいつも口にしていた
このことばをわたしもいつのころからかとなえるようになった
そうしてそのたびわたしの花がふしぎとひとつひとつひらいていった
──坂村眞民※表記には手を入れました

この文章を読んで、強くうなずいている自分がいました。学校だより9月号で取り上げた「みんなでつくったから開催できた運動会」は、まさにその一つです。ぜひ開催したいと思っていました。しかし、目の前には高いハードルがありまう。感染予防をどうするのか、どんな種目にするのか、校内で何度も話し合い、具体案ができました。しかし、学校だけではできません。玉小の良さ「小規模で自然が豊か、そして家庭や地域に多くの応援団がいる」ことを生かします。子ども、学校、家庭、地域が力を合わせて、感染予防策をしっかりと行いながら、運動会を開催することができました。

今、玉川小は、臨時学校だより9月28日号で紹介した、次の重点に取り組んでいます。
ア 感染予防策の実施と、小集団活動を含む授業の充実
イ 感染予防策の実施と、外部との交流の推進
ウ 感染予防策の実施と、緊急時に柔軟に対応できる学校行事の企画と運営

10月も半分が過ぎましたが、衛生管理に力を合わせて取り組み、ア〜ウどれも少しずつ実現しています。

たとえば、アの例としては、先日行われた2年生の生活科の授業があります。自分でつくったおもちゃを、友だちの作品と比べながら話し合い、改善のヒントを見つけました。理科の実験・観察や家庭科のミシン学習も進めています。フェイスシールドとマスクのダブル着用です。

イについては、10月からおはなし会を全学年で開催しています。これまでもお世話になってきた玉小おはなし会に来ていただき(しかも、検温実施・マスク着用です!)、読み聞かせを実施しました。子どもたちは、じっと聞き入っていました。また、ミシン学習や5年生の川実施調査では保護者ボランティアを募りました。6年生のせんみ凧づくりも保存会のみなさんとの打ち合わせが進んでいます。小麦の種まきも同様です。

ウに関しては、感染予防策をとりながら、1・2年生が観光バスを利用して遠足に、4・5年生は校外学習に、それぞれ日帰りで行ってきました。また、10月末には「あつまれ玉小ファミリー」、11月には6年生の遠足や1〜3年生の地域探検も予定しています。

どの取組も、昨年度と同じようにはできません。ウイズコロナの時代、どんな感染予防策をとればいいのか、どんな取組を進めればいいのか、徐々にわかってきました。今後も、小規模で自然が豊か、そして家庭や地域に多くの応援団がいるという良さを生かして、そのときの状況に合わせて衛生管理に努めながら、玉川小はいろいろなことに挑み、前に進んでいきます。
家庭のみなさん、地域のみなさん、これからも一緒に学校をつくっていきましょう。念ずれば、花が開きます。

子どもたち、家庭、地域、学校それぞれの努力で、運動会が開催できました

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9月13日、令和2年度の玉川小学校運動会を開催することができました。どうもありがとうございました。

今年度は、感染予防・熱中症予防と学びの保障の2本柱で運動会の企画・運営を行いましたが、とても大変でした。今回実施することができたのは、子どもたちの努力もあり、そして私たち学校の工夫もありますが、それとともにご家庭とふるさと玉川のみなさんのご理解、ご尽力があったからです。

社会情勢により、やむなく参観は家族・学校関係者のみとし、いつもお世話になっている地域のみなさんの見学は断念いたしました。本当に申し訳なく思っています。しかし、こちらの趣旨をご理解いただき、ご承諾くださいました。お礼を申し上げます。

また、ご家族のみなさまにも、毎日の検温・マスク着用・手洗い励行などの取組とともに、お子様の健康管理に十分ご配慮いただきました。おかげさまで、無事に当日を迎えることができました。深く感謝しております。

今年の運動会を立案し、準備を進めるときには、何度も校内で話し合いを重ねました。そして、「小規模」「自然が豊か」「家庭や地域に学校の応援団がたくさんいらっしゃる」という玉川小の特色を十二分に生かし、工夫することとしました。

これらの地域・家庭・学校の取組もあり、子どもたちの姿は素晴らしいものとなりました。みんな、ありがとう。

今後も、玉川小の特色を生かした取組を展開し、子どもたちがぐんぐん成長していくことを応援します。どうかよろしくお願いします。

「大人ってすごい」と子どもに思わせましょう──学校だより6月号 校長のことば

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校長の高澤です。新型コロナウイルス対応も一段階進み、6月23日から全員登校となりました。当日配付した学校だより6月号に、こんなことを書きました。

『「大人ってすごい」と子どもに思わせましょう』

2か月の臨時休校が終わり、3週間にわたった分散登校を経て、ようやく全員登校の段階となりました。これまでは半日日課でしたが、いよいよ7月1日から全日日課の段階となります。

さまざまな苦労はありましたが、教室で、校庭で見られる子どもたちの笑顔に接すると、本当にうれしくなります。これは、私ばかりでなく、玉小の教職員すべての気持ちです。この日を迎えられたのは、子どもたちや保護者をはじめとするご家族、そして地域のみなさまのご理解、ご尽力があったからと深く感謝しています。

これからも先が見えない毎日が続くでしょう。まさに、VUCA(不安定で不確か、複雑で曖昧)な日々です。しかし、よく考えれば、今の玉小生が大人になったときに直面する社会は、不安定で不確か、複雑で曖昧なものです。そのとき、子どもたちはどのように世の中を渡っていくのでしょうか。まさしく、玉川小の学校教育目標に掲げた「豊かな人間性とたくましく生きる力」が鍵となります。

現在に立ち戻れば、このVUCAな毎日こそ、私たち教職員、児童のご家族、地域の方々などの大人がそれぞれの力を発揮する絶好の機会だと考えます。「大人って、結構すごい この世の中、捨てたもんじゃない」と子どもたちに思わせましょう!

もちろん、たやすいことではありません。試行錯誤することもあります。悩むこともあります。しかし、ここ玉川なら、学校・家庭・地域がそれぞれの立場を生かして、子どもたちを応援し、成長を促すことができると感じています。また、積極的に取り組む私たち大人たちの姿を玉小生は見ています。きっと、子どもたちは励ましを感じ、更に大きく伸びていくことでしょう。

今年度、あと9か月少しあります。玉小も頑張りますので、どうか、よろしくお願いいたします。

みなさんのご努力のおかげで、新しい日々が始まります──学校再開に当たって

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校長の高澤です。「分散登校、始まる」で紹介しましたが、6月1日・2日と分散登校という形で学校を再開しました。

これから、「学びの保障の推進」と「衛生管理・感染予防」を柱に、玉小として子どもたちの成長を目指して頑張ります。主な取組などを臨時学校だより6月1日号にまとめ、登校初日にお子さまに配付しましたので、どうぞご覧ください。

また、学校だよりに載せた校長の言葉は、次のとおりです。

「みなさんのご努力のおかげで、新しい日々が始まります」

いよいよ、学校が再開しました。これまでの子どもたち、ご家庭のみなさま、私たちの努力の成果です。ありがとうございました。

6月の玉川小は、臨時休業を終えた子どもたちが新しい生活習慣に留意しながら目を輝かせて学校生活を送ることができるように、次のように取り組みます。まず分散登校・半日日課です。

今年ほど、家庭・地域と学校が肩を組んで子どもたちを応援することが大切な時はありません。よろしくお願いいたします。

学校だより4月6日号でも書きましたが、学校のねらいは子どもたちの成長です。そのために、様々な教育活動を通して学びを保障し、同時に、衛生管理や感染予防にも努めます。しかし、この二つの取組は両立が難しいこともあります。そこで、そのときの状況に合わせて、学びの保障の推進と衛生管理・感染予防の推進のバランスをとっていきます。

臨時休業は子どもたちに様々な影響を及ぼしました。また、学校が再開しても、様々な留意点があります。しかし、「傷ついても人生は続く。ならば、それを乗り越えていく可能性を探りたい。」の言葉通り、子どもの不安や悩みも受け止めながら、あわせて、子どもが発見したこと、成長したことなどにも光を当て、「大変だったけれども、いいこともあった」「いろいろあったけれど、何とか前進できるんだ」と感じさせたいと思います。その一歩が本校のめざすもの「豊かな人間性とたくましく生きる力を持った児童の育成──いどむ子・まなびあう子・がんばる子」につながります。

おはようとありがとう──入学式での校長の言葉

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校長の高澤です。「入学式1」や「入学式2」で紹介しましたが、4月6日に入学式を挙行しました。体育館の外では、桜の花びらが舞っていました。そんな中、こんなことを話しました。


Good morning, everyone. I'm very happy to see you. My name is Takazawa Takashi.

校長の高澤です。私はみなさんが入学してくることを楽しみに待っていました。私だけでなく、全校の先生方、二年生から六年生までのお兄さんお姉さんも楽しみに待っていました。小学校は教室も大きく、校庭も広々としています。図書室やパソコン教室もあります。英語の授業もすこしあります。そして、いろいろなことを習います。

実は、玉川小で習う大事なことには、もうみんなが知っていることがかなりあります。たとえば、挨拶です。朝、先生や友だちに会ったらなんと言いますか。そうですね、「おはようございます」です。一度練習してみましょう。「おはようございます」いいですね。

また、友だちや先生になにか助けてもらったら、なんと言いますか。そう、「ありがとう」です。これも練習してみましょう。「ありがとう」いいですね。では、後ろを向いてください。お父さん、お母さんに「ありがとう」という練習をしてみましょう。どうぞ。はい、よくできました。では、またこちらを向いてください。

朝、友達や先生に会ったら「おはようございます」とあいさつします。友達に助けてもらったら「ありがとう」とお礼を言います。挨拶をすることで、お互いの気持ちが、もっともっと明るくなります。今日、家に帰ったら、さっき練習したように、家族の人に「ありがとう」と言ってみてください。勇気を持ってチャレンジしましょう。

保護者のみなさま、お子さまのご入学、おめでとうございます。玉川小の教職員、そして在校生全員、1年生の入学を心待ちにしていました。

現在、厚木市では新型コロナウイルス対策を進めており、その一環として、4月10日から全小中学校で臨時休業に入ります。今日を含めて4日間登校すると、お休みになります。ピンチです。しかし、玉川小では「ピンチはチャンス」と考え、「この4日間を充実したものにしよう。黄金の4日間にしよう」の合言葉のもと、さまざまな準備を進めてきました。一生懸命がんばりますので、どうか、家庭と学校が肩を組み、子どもたちを応援していきましょう。

さあ、みなさん、これで校長先生の話は終わりです。しっかり聞いてくれて、ありがとう。

1学期始業式 校長の言葉

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校長の高澤です。4月6日に実施した1学期の始業式は放送室でカメラを通して行い、子どもたちは各教室でテレビを見ていました。校長の言葉として、こんなことを話しました。この日の午後に7日からの臨時休業が決まったのですが、心意気は変わりません。


Good morning, everyone. I'm very happy to see you.
今、"I'm very happy to see you." 「君たちに会えてうれしい」と言いました。今年ほど、そう思ったことはありません。長い間会わずにいて、やっと会えると、本当にうれしいものです。みなさんはどうですか。

さて、令和2年度の玉川小学校が始まりました。2年生は3年生に、3年生は4年生に、4年生は5年生に、そして5年生は6年生、最高学年へと進級しました。そして、今日は1年生が入学してきます。2年生から6年生のみなさん、1年生と一緒に今年も玉川小でいろいろなことに「いどむ」行動、チャレンジを積み重ねていきましょう。

新型コロナウイルス対策のために、今年は昨年といろいろ異なっています。たとえば、今、マスクをしながら私はしゃべっています。そして、4月は今日、明日、明後日、明々後日と4回登校すると、10日から17日までは臨時休校になります。残念です。ピンチです。

でも、くよくよしていても仕方ありません。玉小の先生たちは「ピンチはチャンス」と気持ちを切り替えて、「今日からの4日間、いろいろな工夫をして、4月のスタートを切ろう。黄金の4日間にしよう」と春休み中から全員で準備を重ねてきました。

さあ、みなさん、「ピンチはチャンス」です。まず、この4日間を大切にして、黄金の4日間を学級全体、玉川小全体で作っていきましょう。

令和2年度が始まりました

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校長の高澤です。令和2年度が始まりました。

本ホームページの「学校概要」にある『校長室から』で年度当初の所信を次のとおり示しました。新コロナウィルスへの対応で大忙しですが、「ピンチはチャンス」を合言葉に、挑む子、学び合う子、頑張る子の育成を目指して頑張ります。

《所信》
令和2年度が始まりました。平成29年に玉川小学校に着任した私ですが、開校以来百二十余年の伝統をもつ本校で4年目を迎え、その責任と保護者・地域のみなさまからの期待をひしひしと感じています。そして、玉川小の子どもたちの素直さ、明るさに接し、将来の日本を担うこの子たちをしっかりと育てていこうと、決意を新たにしました。

今年度、玉川小は「挑む子、学び合う子、頑張る子」を一層推進するために力を尽くします。そのためには、まず、子ども同士がひびきあうこと、子どもたちと教師がひびきあうことが大切です。

それにくわえて、これまでの家庭や地域からの温かなご理解・ご支援を糧としつつ、学校と家庭のみなさまが更にひびきあうこと、学校と地域のみなさまがより深くひびきあうことが一層重要になってきます。

ふるさと玉川の人々や自然を生かし、小規模特認校やコミュニティ・スクールの推進などの特色を踏まえながら、家庭や地域と学校が肩を組み、子どもたちの成長のために、一日一日前進してまいります。
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