11月18日(水)、3年生の総合の仕事グループと生き物グループの子どもたちは、養蚕農家についてのお話を聞きました。以前、日本の産業を支えていた養蚕でしたが、今では養蚕農家をしている人はとても少なくなってしまったそうです。三田の地域でも、養蚕は盛んだったそうです。その名残として、今でもカイコのえさの桑の木があります。また、話の中から養蚕農家の歴史や苦労、偉大さを学び、子どもたちはたくさんのメモを取っていました。今後、お話してもらって学んだ内容と自分で調べたことをもとに、子どもたちは新聞を書いてまとめていく予定です。