1月21日(木)の給食![]() ![]() 厚木のかてめし 牛乳 鶏肉のみそ漬け焼き かきたま汁 りんご 学校給食週間にちなんだ献立の4日目は、厚木市で昔から食べられていた「かてめし」を出しました。「かてめし」は、もともとはお米があまり収穫できない地域で主食の量を増やすためにご飯に具を混ぜたもので、物日といわれる行事の日や来客の時などに作ったそうです。「厚木のかてめし」は、酢飯に野菜や油揚げ、ちくわ、昆布などが混ざっています。 1月20日(水)の給食![]() ![]() コッペパン 牛乳 カレーシチュー フレンチサラダ バナナ 学校給食週間にちなんだ献立の3日目です。 戦後、給食が再開されてしばらくの間はご飯の献立はなく、パンとシチューや煮物などの組み合わせでした。そのため、カレーもパンと組み合わせて食べていました。パンの種類はコッペパンと食パンくらいで、飲み物はお湯に溶かした脱脂粉乳(スキムミルク)でした。 1月19日(火)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 鮭の塩焼き みそ汁 五目豆 学校給食週間にちなんだ献立の2日目です。 日本の学校給食は明治22年に山形県で小学校を建てたお坊さんが、子どもたちにお昼ご飯を出したのがはじまりといわれています。最初のメニューは、「おにぎり・塩鮭・漬物」という簡単なお弁当のようなものだったそうです。そこで、きょうの給食でも鮭の塩焼を出しました。 1月18日(月)の給食![]() ![]() あんかけ焼きそば 牛乳 ポークしゅうまい 杏仁豆腐 1月24日は給食記念日で、その日を含む1週間は給食週間となっています。これは、戦後、学校給食が再開されたことを記念して決められたものです。今週は給食週間にあわせ昔の給食メニューや厚木市で古くから食べられている料理を出します。 初日のきょうは、あんかけ焼きそばの献立でした。あんかけ焼きそばは、長い間厚木市の給食で出されている人気のメニューです。 1月14日の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 肉じゃが かつおあえ りんご きょうはじゃが芋をたくさん使った肉じゃがの献立でした。 野菜や果物に多く含まれるビタミンCは熱に弱いですが、じゃが芋に含まれているビタ ミンCはデンプンに守られているため、壊れにくいのが特徴です。 寒さが厳しい毎日が続いています。抵抗力を強くするビタミンをしっかりとりましょう。 1月13日(水)の給食![]() ![]() ぶどうパン 牛乳 魚のハーブ焼き いんげん豆のミネストローネ 粉ふきいも ヨーグルト 魚のハーブ焼きはメルルーサという魚に、バジルの粉末を混ぜたパン粉を乗せて焼きました。パン粉は先に乾煎りをしたので、こんがりと色よく仕上がりました。ハーブには、料理に良い香りをつけたり、食品の保存をよくしたりする働きがあります。 1月12日(火)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 ちくわの磯辺揚げ 豚汁 ひじきの佃煮 きょうは地場産の食材を使用する「パクパクあつぎ産デー」でした。豚汁に入れた大根とにんじんが地元依知地区でとれた食材です。ちくわの磯辺揚げは、カットしたちくわに青のりをまぶして揚げたものです。 1月8日(金)の給食![]() ![]() ごはん 牛乳 魚の照り焼き 厚木風雑煮 サラダなます 3学期の給食が始まりました。初日のきょうはお正月にちなんだ献立にしました。厚木で昔から食べられていたお雑煮は里芋と大根などシンプルな具で、鰹節と青のりをかけて食べるのが特徴だそうです。ぶりは成長につれて名前が変わるため、出世魚といわれて縁起のよい食べ物とされています。サラダなますは、なますの定番の大根とにんじんにきゅうりを加えてサラダ風に味つけをしたものです。 12月23日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ピラフ 牛乳 モチコチキン コンソメスープ ボイルブロッコリー チョコチップケーキ きょうは12月のお楽しみ給食で、クリスマスにちなんだ献立でした。モチコチキンはもち米を粉にした白玉粉をつけて揚げたから揚げです。いつもの給食のから揚げとは違い、にんにくや生姜、オイスターソース、醤油などで下味をつけました。チョコチップケーキも給食室で焼きました。 きょうで2学期の給食は終了です。冬休みには年越しそば、お雑煮やおせち料理など、日本に昔から伝わる年末年始の行事食をぜひ味わってください。 12月22日(火)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 あじフライ 和風汁 もやしの和えもの 和風汁は玉葱や大根、ゴボウなど野菜の旨味が出たやさしい味に仕上がりました。もやしの和えものには、もやしと小松菜、ハムを入れました。もやしは豆の芽の部分を食用にしているものですが、豆の時にはあまり含まれていないビタミンCが豊富です。 12月21日(月)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 かぼちゃのそぼろ煮 豚汁 味つけのり 今年の冬至は、きょう12月21日です。昔から冬至の日にかぼちゃを食べ、ゆず湯に入ると病気にならないという言い伝えがあります。そこで、きょうの給食はかぼちゃを使った料理にしました。 このところ、日が暮れるのが早いですが、明日から少しずつ昼間の時間が長くなると思うと、ちょっとうれしいですね。 12月18日(金)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 すきやき わかめの煮びたし きょうは地場産の食材を使う「パクパクあつぎ産デー」でした。旬の野菜の白菜と葱を地元依知地区の農家の方に届けていただきました。地場産の食材を地元で消費することは、作った人がわかること、輸送にかかるエネルギー等が少なくてすむこと、取れたての新鮮なものを食べられることなど、利点がたくさんあります。 12月17日(木)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 鱈の中華炒め 春雨スープ バナナ 鱈の中華炒めは、角切りの鱈と前日から水につけておいた大豆に片栗粉をまぶして油で揚げ、炒めた野菜に加えて作る意外と手間がかかった一品です。にんじんや椎茸、ピーマンなどが入っていましたが、子どもたちはよく食べてくれました。 12月16日(水)の給食![]() ![]() ぶどうパン 牛乳 クリームシチュー マカロニサラダ 給食では週1〜2回、パンの献立を出しています。きょうは干しぶどうが入ったぶどうパンにしました。ぶどうを干して乾燥させた干しぶどうは、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養が豊富で、自然の甘味がギュッと濃縮されていておいしいです。子どもたちはクリームシチューとマカロニサラダも残りなく、よく食べていました。 12月15日(火)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 鯖の塩焼き 沢煮椀 ぶどう豆 きょうは子どもたちに親しんでほしい魚と豆と野菜を使った和食の献立でした。鯖の塩焼きも沢煮椀も、給食ではよく登場するおなじみの料理です。ぶどう豆は大豆だけをしょうゆと砂糖で煮たものですが、そのシンプルさが魅力です。 12月14日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() みそラーメン 牛乳 春巻き オレンジ 麺類は子どもたちに人気があります。汁には野菜がたくさん入っていましたが、ほとんど残りなく、よく食べていました。春巻きは具を炒めて1つずつ皮に包んで揚げました。皮がパリッとおいしくできあがりました。 12月11日(金)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 魚介のチリソース 中華スープ 青梗菜のソテー きょうは中華の献立でした。魚介のチリソースは、えびといかを使って作りました。つけあわせの青梗菜のソテーと一緒にお皿にもりつけたので、オレンジと緑の彩りがきれいでした。 12月10日(木)の給食![]() ![]() ごはん 牛乳 肉じゃが たくあんあえ りんご きょうは食物アレルギーの原因になりやすい特定7品目を使用しない「もぐもぐセブンオフデー」でした。たくあんあえは、白菜ときゅうりとせん切りにしたたくあんをあえたものです。 12月9日(水)の給食![]() ![]() 米粉ロールパン のむヨーグルト ボルシチ 水菜のサラダ ボルシチはロシアの具だくさんのスープです。ビートという赤いかぶのような野菜を入れるのが特徴ですが、給食では普通のかぶを使用しました。鳥のくちばしのようにとがったところがあるひよこ豆も入れました。サラダに使った水菜は、もともとは京都など関西で食べられてきた冬の野菜です。 12月8日(火)の給食![]() ![]() 麦入りごはん 牛乳 家常豆腐 五目スープ オレンジ 家常豆腐(ジャージャン豆腐)は、中国の家庭料理で、豆腐を油で揚げた厚揚げと肉や野菜を炒めたものです。家庭により厚揚げに加える材料や味付けにバリエーションがあるようですが、給食では豚肉と玉葱、にんじん、ピーマン、干ししいたけを使い甘めのみそ味にしました。 |