1 学校教育目標

自立 − 安心・安全な環境の中で、主体的に学ぶ態度、豊かな感性、たくましい心と体を身に付けた生徒を育てる

○ 安心・安全な環境
⇒安心・安全に学校生活を送ることができるようにするための物的・心的環境の整備(美)を図る。
○ 主体的に学ぶ態度
⇒学校教育において重視すべき3要素(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」)のうち、特に、「主体的に学ぶ態度」が変化の激しい時代を自立的に生き抜くためには重要になるという認識に立つ。
○ 豊かな感性
⇒自分の周囲の状況に敏感に気づき、その真の意味を理解し、適切な行動をする 能力を育む。
○ たくましい心と体
⇒困難に打ち勝ち、最後までやり切る強い心とそれを支える健康な体を育む。

2 めざす生徒像

(1) 安心・安全な学校づくりに向けて、仲間と協力できる生徒
(2) 夢や目標を持ち、主体的に学習に取り組む生徒
(3) 自他を大切にし、思いやりの気持ちを持って行動できる生徒
(4) 夢や目標の実現に向けて、最後まで粘り強く取り組む生徒

3 めざす教師像

(1) 安心・安全な学校環境づくりに取り組む教師
(2) 指導方法の工夫・改善に向けた研鑚を積み、生徒の主体性を高める教師
(3) 人権感覚を磨き、積極的に人間関係を築ける教師
(4) 生徒の思いに共感し、生徒の力を引き出す教師

4 平成30年度 学校教育目標達成のための重点取組目標と方策

(1) 安心・安全な環境づくりの充実
    ⇒ ISS活動の視点を日常の活動に組み込み、安心・安全な教育環境づくりを徹底する。
  • 教育環境の整理・整頓・美化を徹底する(清掃活動、授業前の整美)
  • 安全点検、避難訓練、健康観察、登下校の危険防止など、健康で安全な生活を目指して考え、行動できる態度を育成する。
  • 防犯ブザーの所持率を維持する。
(2) 主体的に学習に取り組むための指導方法の工夫・改善
    ⇒ 「わかる・できる授業」を基盤に、基礎学力の定着を図る。
  • 授業規律の徹底を図る。
  • 教師の授業改善を推進し、授業力向上を図る(ユニバーサルデザインの視点を活用、ねらいの明確化、授業方法・授業形態や教材・教具の工夫)。
  • 個に応じた学習指導の充実を図るため、3年生の数学で少人数指導、1年生の英語でTT(チームティーチング)を実施する。
  • 週末課題の活用を工夫して、家庭学習の定着を図る。
(3) 人権感覚を磨く指導の徹底
    ⇒ 思いやりの心を育む道徳・人権教育を徹底する。
  • 「道徳の時間」を要に、「思いやり」や「人権」について考えさせ、「いじめ」のない学校づくりを行う。
  • 生徒会活動を通して、思いやりの心を育む活動を広げる。
(4) 最後までやり切らせる指導・支援の充実
    ⇒ 様々な活動を通して、困難に打ち勝つたくましさを身に付けさせる。
  • 部活動指導には全教師であたり、部活動を通して、指導・支援の徹底を図る。
  • 学校行事を通して、困難を乗り切った後の充実感を味わわせる。
(5) 生徒指導・支援の徹底
    ⇒ 未然防止、早期発見・対応、継続指導・支援、保護者等の対応を組織的に行う。
  • 基本的生活習慣の徹底を図る(特に、あいさつ、返事、礼儀、マナー、時間の遵守、ことば遣い)。
  • 校内ルールの統一を図り、あらゆる場面で規範意識の醸成を図る。
  • いじめ、暴力を許さない毅然とした指導を徹底する。
  • 「いじめはどんな理由があってもいけない」という意識を持たせる指導を徹底する。
  • 「報告−連絡−相談」と「結果・結論」の報告を徹底する。
  • 不登校減少に向けた組織的支援の充実を図る。
  • きめ細かな生徒指導・生徒支援を行うため、2年生で少人数学級を行う。