校長室から

輝け!みんなの みどっ子!

校長 冨岡 薫

〈はじめまして〉

令和2年4月1日付で緑ケ丘小学校に着任しました、冨岡 薫(とみおか かおる)と申します。どうぞよろしくお願いします。

これまで、お隣の清水小学校で校長として、また、戸室小学校には10年勤務していたこともあり、近隣校のつながりの中で緑ケ丘小学校を訪れる機会がありました。明るく元気な子どもたちの様子や、先生方のはつらつとした姿に親しみを感じていましたので、このたび、緑ケ丘小学校に着任したことに深い縁を感じています。


4月6日、新1年生100名を含めた、全校児童617名で新年度を迎えました。これからの学校生活の中で、より良い学校を築こうとする6年生の頼もしい姿をはじめ、新しい仲間と元気いっぱい活動するほほえましい姿をたくさんみたいと期待に胸を膨らませていましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大により、新年度は、長期間の臨時休業からのスタートとなりました。


今は、ただ、忍耐の時です。何よりも尊い生命を守り、子どもたちの健康と安全を第一に、今できることを皆で考え、臨時休業中の対応と学校再開に向けての準備を進めてまいります。

一日も早く、この全世界が直面している新型コロナウィルス感染症の拡大が終息することを祈る毎日です。


学校が再開したら、子どもたち一人一人がそれぞれの良さを輝かせ、生き生きとした姿や明るい笑顔があふれる温かい学校にしたいと考えています。


〈輝け!みんなの みどっ子!〉

子どもたちは、毎日の生活の中で様々な体験をし、いろいろな出来事に出会います。成長の過程にある子どもたちです。楽しいこと、うれしいことでいっぱいにしたいところですが、ときには、友だちと思いや意見がすれ違う苦い経験や、努力がなかなか結果に繋がらず悔しい気持ちを味わうこともあることでしょう。

だからこそ、友だちと互いの良さを認め合い、思いやりのある望ましい人間関係を築き、一つ一つの経験を通して、大きく成長してほしい。そう願っています。


とりもなおさず、学校生活の主役は、子どもたちです。望ましい人間関係の中で、自分たちで考え、生き生きと実践し、自他の成長を確かめ、新たな課題へ向かってまた、新たなチャレンジを広げていってほしい。そう思うのです。


私は、これから繰り返し子どもたちに問いかけたいと思っています。「学級や学校をより良くするのは、誰ですか」と。きっと、「自分たちです」と力強い答えが返ってくることでしょう。緑ケ丘小学校の子どもたち一人一人の可能性に期待し、望ましい人間関係を築く力や主体的な態度や実践力を育んでいきたいと考えています。


もう一つ大切に思っていること、それは、子どもたちが安心・安全に過ごし、健やかに成長できるようにという、保護者・家族・地域の方々の思いです。学校運営協議会での熟議を深めながら、「学校応援団」の皆様との協働を大切に「輝く みどっ子」のため「地域とともにある学校」「魅力的な学校」を目指します。


学校だけでできることには、限りがあります。保護者の皆様、地域の皆様とのパートナーシップを大切にし、子どもたち自身の持つ可能性や良さを引き出し、児童自身・教職員・保護者・地域〜みんなの力で未来をたくましく生きる力を育てていきましょう。



大変な状況にある今だからこそ、明るい未来を信じ、皆様と手を携え、全力でよりよい学校づくりに励みます。よろしくお願いいたします。

〈2020.4.10〉