・6年生せんみ凧づくり H30

平成30年度の6年生が取り組んでいる卒業制作「せんみ凧づくり」の様子です。
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まずは歴史を学びます──6年生卒業制作 (画像 1)
まずは歴史を学びます──6年生卒業制作
10月15日(月)、朝の健康観察が終わった6年生は外出の準備をして、昇降口に並びました。いよいよ半年にわたる卒業制作「せんみ凧づくり」が、今日から始まります。

初日の今日は、まず、昇降口で地元のせんみ凧保存会のみなさん(「お師匠さん」と呼ばれることもありました)との顔合わせです。6年生は元気よく「よろしくお願いします」とあいさつしていました。

そして、一緒に歴史の勉強です。バスで少し移動したところに、せんみ凧発祥の地といわれるお寺があり、今日はそこを訪れてお話を聞いたり、見学をしたりします。

学んで、作って、遊んで伝統を実感する、それが玉川小の6年生卒業制作です。

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せんみ凧発祥の寺「大宝寺」で歴史を学ぶ【6年生】 (画像 1)
せんみ凧発祥の寺「大宝寺」で歴史を学ぶ【6年生】
 卒業製作「せんみ凧」に向けての学習第一弾です。
 6年生は、玉川せんみ凧保存会のみなさんと、せんみ凧発祥の寺「大宝寺」を訪れました。第29代住職さんや愛好会の方からお話を聞き、せんみ凧の歴史や構造について学びました。
 見学を終えて、6年生からは、「せんみ凧の歴史を感じました」「お寺がゴージャスでした」「よく揚がる凧を作りたいです」「色々な凧に興味を持ちました」「バスに乗って、皆と出かけて楽しかったです」という声が聞かれました。
 11月に竹を採りに行き、本格的に制作を始めます。保存会のみなさん、今後ともご指導をよろしくお願いいたします!

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せんみ凧を作ろう【真竹を割りました】 (画像 1)
せんみ凧を作ろう【真竹を割りました】
11/12(月)、玉川公民館で6年生は、「せんみ凧の骨組みである竹ひごを作る工程」を学習しました。その工程とは「鉈(なた)で竹を割る→各部位ごとの長さに切る→分割する→太さを揃える」です。子どもたちは、最初の工程である「竹割り」を体験しました。

せんみ凧師匠の鉈さばきが、実にお見事!竹が次々と変化していく様子に、じっと見入ってしまいました。伝統工芸の技を見ることができました。

写真は、竹を割る様子です。スパッと気持ち良く割れました。

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せんみ凧を作ろう【糸の結び方を教えてもらいました】 (画像 1)
せんみ凧を作ろう【糸の結び方を教えてもらいました】
せんみ凧の骨組みを作るには、竹ひごと竹ひごをしっかりと糸で結ぶことが大切です。ほどけないようにしっかりと結ぶコツを教えてもらいました。その場で練習しましたが、なかなか難しいようです。この時間だけでは、会得できないので、練習用の竹をもらって、家で練習することにしました。

来週からクラスを5グループに分けて、5人の師匠からせんみ凧づくりを教えていただきます。せんみ凧保存会のみなさま、どうぞよろしくお願いします。



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せんみ凧を作ろう1─胴体と頭部の骨組み─【6年生】 (画像 1)
せんみ凧を作ろう1─胴体と頭部の骨組み─【6年生】
11/20(火)、図工室でせんみ凧保存会のみなさんから、6年生がせんみ凧づくりを教わりました。今日は、「胴体と頭部の骨組みづくり」です。

保存会の師匠のみなさんは、見事な手さばきで骨組みをつくっていきます。子どもたちは、事前に結ぶ練習はしたものの、なかなか難しいようです。それでも、自分の力でがんばろうとする場面には感心しました。

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せんみ凧をつくろう2─胴体と頭部の骨組み─【6年生】 (画像 1)
せんみ凧をつくろう2─胴体と頭部の骨組み─【6年生】
今日、結ぶのに苦労した子どももいましたが、それは「のびしろ」があるということです。来週は、もっと上手に結べるようになるでしょう。あきらめずにがんばること。自分の力でがんばること。「せんみ凧づくり」は、「人づくり」でもあります。せんみ凧保存会のみなさんの「せんみ凧を伝承し、次世代につなげる真摯な姿」も学んでほしいと思います。卒業製作に向けての第1歩となりました。来週は、羽を付け加えて、骨組みを完成させます。

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せんみ凧をつくろう〜輪郭を入れる〜【6年生】 (画像 1)
せんみ凧をつくろう〜輪郭を入れる〜【6年生】
12月17日(月)、紙が貼られた胴体部分に色塗りのための輪郭を描く作業をしました。この作業には、対称な図形の知識、定規で正確に測る技術など算数の知識や技能が求められます。子どもたちは苦労しながら、定規で測った箇所をフリーハンドでつなげて、輪郭が完成しました。

子どもたちの感想
・フリーハンドで曲線を描くのが難しかったです。
・やっとせんみ凧らしくなってきました。
・色ぬりが楽しみです。

せんみ凧保存会のみなさま、今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

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卒業への思いを乗せて〜せんみ凧揚げ大会〜【6年生】 (画像 1)
卒業への思いを乗せて〜せんみ凧揚げ大会〜【6年生】
卒業制作である「せんみ凧」が「玉川せんみ凧保存会」の師匠のご指導により完成し、いよいよ凧揚げ大会が本日(2月8日)行われました。厚木市の広報課をはじめ、新聞社なども取材に訪れました。また、副市長、教育総務部長にもご参加いただきました。
「あきらめずに最後までがんばること」「手を抜かずに作業すること」「伝統文化の重み」「集中力の持続」「友達との協力」「師匠への感謝」など19人の子どもたちは、それぞれに学んできました。「せんみ凧づくり」は「人づくり」であると実感しています。
今日は、卒業に向けて、それぞれの思いを「せんみ凧」に託して、空に羽ばたかせました。
大人も童心に戻り、凧揚げに夢中になりました。
せんみ凧保存会の師匠のみなさま、ご指導ありがとうございました。

いい風がふいたら、19人全員で凧揚げをしましょう!

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せんみ凧揚げがあちこちで紹介されました! (画像 1)
せんみ凧揚げがあちこちで紹介されました!
卒業への思いを乗せて〜せんみ凧揚げ大会〜【6年生】」で紹介しましたが、2月8日(金)の午後、玉小の校庭で6年制卒業制作「せんみ凧」の凧揚げ大会を開催しました。

その様子があちこちで紹介されています。
・厚木市のHPの「街の話題」
・神奈川新聞2月9日朝刊
・讀賣新聞2月9日朝刊

どの記事を読んでも、玉小の子どもたちの生き生きとした姿が伝わってきます。機会がありましたら、ぜひご覧ください。

※「街の話題」の記事や神奈川新聞の記事は2月10日現在、インターネットでご覧いただけるようです。

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