校長あいさつ

学校外観

新しい年、新しい時代に向けて

校長  小林 正徳

 この年末年始、「平成最後の・・・」という言葉を耳にすることが多かったのではないでしょうか。私の祖母は「明治」生まれでした。「平成」になった時、「明治、大正、昭和、平成」の4つの時代を過ごしてきたことに、感動していましたが、昭和生まれの私も、3つの時代を過ごすことになるということで、ちょっと複雑な気持ちです。
 ところで、今年は「亥年」です。亥年は十二支の中の12番目、つまり、十二支最後の干支です。十二支を植物の一生に例えると、戌年でたわわに実った果実が、種となりエネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をするという意味の年だそうです。今年は新しい時代に代わる年でもあります。「なかよく、かしこく、たくましく」なるためのエネルギーをたっぷりと蓄え、自分の力を発揮するための準備をしていってほしいと思っています。
 私は、毎年、正月の駅伝観戦に相当な時間を費やしています。大学まで陸上競技をしていたこともあり、特に箱根駅伝には思い入れがあります。箱根駅伝の選手たちは、この2日間のために、1年間、努力と調整を続けています。苦しい練習に耐え、自分のしたいことも我慢して、仲間と切磋琢磨しながら過ごす中で、様々なエネルギーを蓄え、本番を迎えるのです。毎年、駅伝を観戦する中で、改めて努力することの大切さ、我慢することの大切さを感じています。
 3学期、短い期間ではありますが、今の学年のまとめをするとともに、次の学年に向けて準備をしなくてはいけない大切な時期です。新しい年を迎え、心新たに新年の目標を立てた人も多いのではないかと思います。自分の立てた目標に向かってがんばりながらも、楽しい学校生活を送って欲しいと思っています。
 保護者の皆様、地域の皆様には、日頃から学校や子どもたちに多くの励ましのお言葉をいただき、ありがとうございます。北小学校の教育を温かく見守りご協力いただいていることに深く感謝いたします。本年も皆様と共に子どもたちの健やかな成長を願い、教職員教職員一同、心を一つにして、子どもに寄り添いながら指導を進めてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

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